2008年09月26日 05:11
秋晴れの良き日が続いています。その故かどうかは定かでないのですが、本年は大根の植え付けに失敗しております。9月の上旬に種蒔きし失敗、続いて中旬に種蒔きし失敗、いずれも発芽不調で終わってしまいました。水分と気温と天候の加減でしょうか。よって雨の予報を確認してから再々度の挑戦と相成った次第です。明日は雨模様、この条件を外したら本年は大根が食べれない・・・・・・・・・それも困ります。何せ大根おろしが大好きな者ですから。
ここ数日こんな良き日が続いています。明日は雨模様とか。
種蒔きは発芽が難しい。簡単にいくときもあるのだが、全く発芽出来ず、雑草のみ出てくる場合も少なくない。通常、野菜類は3日~4日位で発芽する。遅めのニンジン等でも一週間位だ。その間少々小雨交じりの曇り日であれば最高なんだが。最近は良いお天気が続いたので気温も上がり、水分が足りずに発芽に失敗したのかもしれない。明日は久方ぶりに雨の予報、但し雨も強すぎれば種が流されてしまう。程よいお湿りが一番なのだが。
本日の挑戦はこの2種類、それにホウレンソウだ。
まずはこまめ君で耕耘作業、その後クワを使って畝作り作業。大根類は地下にまっすぐ直進する傾向があるので、よく耕した土で高畝にしてあげる必要がある。畝が準備できたら平クワに変え転圧作業を行う。種が地中へと埋没しないようにだ。転圧した場所に種蒔きし、その後再度の転圧を行う。雨で蒔いた種が流されないように。そのあと籾殻を薄く蒔いて日よけ防止とする。これで準備は整ったのだが、あとは小雨の期待だ。
耕耘作業で土を良くほぐしてやります。土が固いと二股大根等の可能性が。
土がほぐれ、すっかりと柔らかくなりました。
ひととおりの作業が完了しました。後はお天気次第。