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金剛山麓に緑豊かな桃源郷「とんびの里」を創りたい、そんな想いに駆られた万年青年達の悲喜交々を、南河内の風土と一緒に紹介します。

2008年05月05日

超零細果樹園

5月にはいるとさすがに初夏の彩りだ。わがミニミニ果樹園も、新緑に包まれてとてもさわやかな雰囲気だ。畑に通うのも楽しくなってくる。だが昼下がりの日中は少々暑く、薄着でも汗ばむような気候だ。農作業も時間を考慮してやらないと、熱中症とかで倒れる可能性も。水分だけはしっかりと取っておこう。

                     わがミニミニ果樹園
超零細果樹園

零細果樹園にも各種の果樹が育っている。それぞれ個性豊かで、同じ新緑といっても微妙にグリーンの色が違っている。なかなか説明しがたいが、画像をみてもらうのが早いだろう。若々しい青葉で、命がみなぎっている風情だ。1年の内で一番活気にあふれる季節かも知れない。
            リンゴ超零細果樹園                           プルーン
 超零細果樹園

              プラム                         クリ
超零細果樹園 超零細果樹園

以上の4種を見ただけでも微妙な差異がありますね。似たような土壌で肥料もやらず、自然農法に近い方法で育てているのですが、DNAが違っているのだろうな。同じグリーンといっても、無限大の色合いがあるのかも知れない。

                         カリン超零細果樹園                 
   


















                  

                          カキ
超零細果樹園



最後は梅の木だ。来月にはいると収穫期となる。梅干しや梅ジュース或いは梅ゼリーなど用途は幅広い。昨年も沢山の梅ジュースを作ったが、すぐに無くなった。今年はもう少し多めに作っておこう。実の収穫が大変だけど。   

超零細果樹園



果樹園は収穫の喜びがあって、とても楽しい。自然農法に近い育て方なので、ほとんど手間もかからない。しいて言えば、そこそこスペースが要求されるのが難点かな。わずか1種類1本の果樹木でもいい、できるだけ沢山の種類を育てよう。災害時には非常用の食料として転用でき、場合によっては人の命を助けるかも。



 

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Posted by とんび at 05:15│Comments(0)畑の作業
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