2008年06月20日
ハタの近況報告
梅雨時に入り、ぼちぼちと夏野菜が大きくなってきた。ナスやピーマンなどは初物のご相伴にも与っている。早いものである。つい先日に春野菜の収穫を行ったような気がするが。畑のあちこちで野菜達がおいでおいでをやっている。収穫してねの合図かな。順番に覗いてみよう。何れ劣らぬ元気者ばかりだ。肥料が良く効いているようだね。
初挑戦のスイカも順調に大きくなってくれている。
Uさんの畑ではもう大きなスイカがお出ましを。
トマトやナスなども立派な実を着けてくれている。ナスやピーマンは既に持ち帰り食卓に上っているのだ。今年はナスの出来が特にいいようで、6本しか植えてないのに充分な程の実を提供してくれる。ありがたいことである。山の神もすこぶるご機嫌で、夕食作りが楽しいようだ。
トマト ナス
トウモロコシ オクラ
ニンジン インゲン
作付けの種類は多いが、それぞれの分量はしれたものである。家族が消費する分とご近所に提供できる程度の収穫があれば充分なのだ。時には仲間の皆さんからの頂き物もあり、野菜類には不自由しない。店頭に並んでいるような立派な物ではないが、新鮮なのと農薬や肥料を含め経過がわかっているのがありがたい。一番安心できる食べ物かな。肥料といえば、中国の地震で化学肥料が高騰する可能性が非常に大とか。マスコミや店頭の動きにも注意が必要なようだ。
キュウリ ゴーヤ
梅雨時の若大将ものんびりと休息タイムのようだ。雨の合間の一時を楽しんでいるのかな。「そんなに急いで、どこさ行くのだね」・・・・・・・・・・・・・・・なんだかそんな台詞を語っているかのような。気のせいか。