2009年12月17日
キーウイジャム作り
Kさんから大量のキーウィをいただいた。先日の共同果樹園の作業に参加できなかったので、お裾分けにとわざわざ運んで頂いた模様。毎年の事ながらこの時期は新鮮なキーウィを重宝しますね。生食でもいいのだが、これをジャムにするとよく似合うんですね。小生はパン食ではなくご飯党ですが、キーウィジャムがあるときはパン食に一時的に変更することもあります。ジャムの作り方はいたって簡単で、調理が不得手な小生でも充分間に合います。問題は素材の良さと鮮度でしょう。このキーウィは仲間達と一緒になって完全無農薬で栽培しています。日当たり抜群の東向き斜面、毎日地元の名峰金剛山を拝みながら大きくなった物です。さすがに剪定や肥料の投与が少ないので、全体に小ぶりではありますが、ジャムには充分過ぎる内容です。
Kさんからのキーウィのいただきもの。大量なので一部をジャムへ。
先週の作業日には所用で走り回っており、参加が不可能でした。年末のこと故、梅の木の剪定が気掛かりだったのですが、仲間達がやり遂げてくれたものと信じております。正月あけにでももう一度作業日を設定したいですね。2月の開花、6月の収穫・・・・・何れも楽しみな行事です。梅とキーウィとはセットみたいなもので、梅の剪定とキーウィの収穫とが重なります。今年はレモンも豊作なようでNkさんの喜ぶ顔が目に浮かびます。果樹栽培jは時間もかかるし手間暇も大変ですが、収穫の喜びは菜園とは又異なっております。癪に触るのが森の動物たちと一部の頭の黒いシシたち・・・・・・・・・・必要とあらば自分たちでも栽培しろよといいたいのですが、馬の耳に何とやらでしょうね。
皮を剥いてジャム作りの開始です。酸味があってジャムには最適。
さて、具体的にジャム作りに入りましょう。小生の我流ですので、腕の程は不確かですが素材の良さがカバーしてくれるでしょう。要は皮を剥いて切り刻み砂糖と一緒に煮込むだけ、極めて簡単な作業です。最近ですと旧来の石油ストーブをご利用の方もあるかも知れませんが、この熱源を利用するのも一考かと思います。手順は下記に画像を掲載しますので、順次ご覧になって下さい。
切り刻んだキーウィを鍋に入れて煮込みます。
程よく煮込んだら砂糖を投入します。量はお好みで。
最後にすり下ろしたレモン1個を加えます。省略も可能です。
基本的には上記の手順だけ、小生でも出来ると言った点に相違ないと思います。いたって簡単でしょう。いい素材さえあればジャム作りは簡単です。田舎暮らしにはジャム作りに適した環境があります、是非にお楽しみ下さい。防腐剤のような物は全く使用しませんので、作るのは僅かな量です。無くなったら又作れば良いことですから、大量に作る必要はありません。私宅でもせいぜい一週間分程度でしょうか。使用頻度にもよりますが、成果品は下記の画像の如しでほぼ一週間分程度です。頂いたキーウィはまだまだあります。年内にまだ数回は作れそうですね。一番の好物はプラムによるジャム作りではありますが。
完成品です。自然の素材に恵まれるのが田舎暮らしの特権でしょうか。
Kさんからのキーウィのいただきもの。大量なので一部をジャムへ。
先週の作業日には所用で走り回っており、参加が不可能でした。年末のこと故、梅の木の剪定が気掛かりだったのですが、仲間達がやり遂げてくれたものと信じております。正月あけにでももう一度作業日を設定したいですね。2月の開花、6月の収穫・・・・・何れも楽しみな行事です。梅とキーウィとはセットみたいなもので、梅の剪定とキーウィの収穫とが重なります。今年はレモンも豊作なようでNkさんの喜ぶ顔が目に浮かびます。果樹栽培jは時間もかかるし手間暇も大変ですが、収穫の喜びは菜園とは又異なっております。癪に触るのが森の動物たちと一部の頭の黒いシシたち・・・・・・・・・・必要とあらば自分たちでも栽培しろよといいたいのですが、馬の耳に何とやらでしょうね。
皮を剥いてジャム作りの開始です。酸味があってジャムには最適。
さて、具体的にジャム作りに入りましょう。小生の我流ですので、腕の程は不確かですが素材の良さがカバーしてくれるでしょう。要は皮を剥いて切り刻み砂糖と一緒に煮込むだけ、極めて簡単な作業です。最近ですと旧来の石油ストーブをご利用の方もあるかも知れませんが、この熱源を利用するのも一考かと思います。手順は下記に画像を掲載しますので、順次ご覧になって下さい。
切り刻んだキーウィを鍋に入れて煮込みます。
程よく煮込んだら砂糖を投入します。量はお好みで。
最後にすり下ろしたレモン1個を加えます。省略も可能です。
基本的には上記の手順だけ、小生でも出来ると言った点に相違ないと思います。いたって簡単でしょう。いい素材さえあればジャム作りは簡単です。田舎暮らしにはジャム作りに適した環境があります、是非にお楽しみ下さい。防腐剤のような物は全く使用しませんので、作るのは僅かな量です。無くなったら又作れば良いことですから、大量に作る必要はありません。私宅でもせいぜい一週間分程度でしょうか。使用頻度にもよりますが、成果品は下記の画像の如しでほぼ一週間分程度です。頂いたキーウィはまだまだあります。年内にまだ数回は作れそうですね。一番の好物はプラムによるジャム作りではありますが。
完成品です。自然の素材に恵まれるのが田舎暮らしの特権でしょうか。
Posted by とんび at 05:12│Comments(0)
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