2010年05月07日
苗類の植栽が始まりました
気温も上がっていいお天気が続いています。少々日差しが強すぎるキライはありますが、作業には快適な条件でしょう。皆の衆も思いは同じとみえ、苗類を抱えての来訪が増えて来ました。夏野菜を植え付けなくては・・・・・・・・・そんな思いで気もそぞろといった感じでしょうか。種から育てるのが正統派かとは理解しますが、本数が少ない場合には苗を購入した方が手っ取り早いですね。頂き物の苗もありますし、手間いらずで助かります。今の当地は果菜類の植え付けが最盛期、トマト、ピーマン、シシトウ、ナス、カボチャ、スイカ、マクワウリ、キュウリ・・・・・・・様々な品種が植え込まれております。
果菜類の定植が始まりました、苗類は購入かな、自作派かな。
畑には耕作者の性格と思いが諸に表現されるようです。几帳面な畝作り、株間の緻密さ、キャップの使用、元肥のやり方、添え木の利用・・・・・・・・・・見習わなければならない事項がてんこ盛り。小生の畑は誰がどう見ても、ええ加減そのもの。かなりの手抜き派のようです。それでもそこそこ実ってくれますので、有り難いやら嬉しいやら。お手本とすべき、手間のかかった畝を若干覗いて見ましょう、丁寧な耕作ぶりが忍ばれますね。
畝作りの名手、Okさんです。几帳面さが畑に現れます。
定規で測ったような畝作りです、見事としか言いようがないですね。
大阪市内から出動のMtさんはジャガイモの手入れのようです。そう言えばジャガイモの芽欠き作業が必要ですね。種芋から何本もの茎が伸びておりますが、2本~3本程度に簡素化することです。一般的に茎が多いとジャガイモが小粒に育ち利用しがたいようですね。芽欠き作業は手で行うのが望ましく、ハサミ類の使用は厳禁だとか。菌類の付着が原因でしょうか。そう言えば小生のジャガイモ畑もシシ達に蹂躙されましたが一部は残っています。芽欠き作業にも時間を割かないと。
ジャガイモの手入れに余念がないようです。芽欠きも必要ですね。
こちらはカボチャかな、アンドンが光っていますね。
Uさんは相変わらずの機械マニア、農機具に触るのが嬉しくてしかたがないようです。トラクターを使い出したら鍬やスコップなど使えないとか言い出して、もっぱら運転席に座ろうとします。確かに、そこそこの面積であれば機械の使用が効率的でしょう、お怪我の無きように願います。反してKさんはスコップと鍬派、腰が痛いとぼやきながらもスコップを離そうとは為さらぬようです。1回当たりの作業が少ない場合(ある畝だけ耕作準備するとか)には、彼の方式が逆に効率的なようです。要は道具と時間の使い方如何でしょうね。
相変わらず、ラジエーターからの水漏れのようです。
トラクターの運転が楽しくてしかたがないようです。
この春から共同農園へ参加されたMsさんもサトイモの定植が始まったようです。画像の見事な穴掘りをご覧になって下さい。彼もどうやら几帳面派のようですね。スケールで測定したような定植位置です。聞くところでは既に種芋の埋設が終了してるとか、サトイモは水気を好みます。このままでは日干しになりそうですね。草マルチで日陰を作ってやらないと、水分不足で脱水症になりかねないです。田圃に格納してる稲藁の使用をお薦めしましょうかな。
Msさんのサトイモ畑、草マルチがないと可哀想ですね。
果菜類の定植が始まりました、苗類は購入かな、自作派かな。
畑には耕作者の性格と思いが諸に表現されるようです。几帳面な畝作り、株間の緻密さ、キャップの使用、元肥のやり方、添え木の利用・・・・・・・・・・見習わなければならない事項がてんこ盛り。小生の畑は誰がどう見ても、ええ加減そのもの。かなりの手抜き派のようです。それでもそこそこ実ってくれますので、有り難いやら嬉しいやら。お手本とすべき、手間のかかった畝を若干覗いて見ましょう、丁寧な耕作ぶりが忍ばれますね。
畝作りの名手、Okさんです。几帳面さが畑に現れます。
定規で測ったような畝作りです、見事としか言いようがないですね。
大阪市内から出動のMtさんはジャガイモの手入れのようです。そう言えばジャガイモの芽欠き作業が必要ですね。種芋から何本もの茎が伸びておりますが、2本~3本程度に簡素化することです。一般的に茎が多いとジャガイモが小粒に育ち利用しがたいようですね。芽欠き作業は手で行うのが望ましく、ハサミ類の使用は厳禁だとか。菌類の付着が原因でしょうか。そう言えば小生のジャガイモ畑もシシ達に蹂躙されましたが一部は残っています。芽欠き作業にも時間を割かないと。
ジャガイモの手入れに余念がないようです。芽欠きも必要ですね。
こちらはカボチャかな、アンドンが光っていますね。
Uさんは相変わらずの機械マニア、農機具に触るのが嬉しくてしかたがないようです。トラクターを使い出したら鍬やスコップなど使えないとか言い出して、もっぱら運転席に座ろうとします。確かに、そこそこの面積であれば機械の使用が効率的でしょう、お怪我の無きように願います。反してKさんはスコップと鍬派、腰が痛いとぼやきながらもスコップを離そうとは為さらぬようです。1回当たりの作業が少ない場合(ある畝だけ耕作準備するとか)には、彼の方式が逆に効率的なようです。要は道具と時間の使い方如何でしょうね。
相変わらず、ラジエーターからの水漏れのようです。
トラクターの運転が楽しくてしかたがないようです。
この春から共同農園へ参加されたMsさんもサトイモの定植が始まったようです。画像の見事な穴掘りをご覧になって下さい。彼もどうやら几帳面派のようですね。スケールで測定したような定植位置です。聞くところでは既に種芋の埋設が終了してるとか、サトイモは水気を好みます。このままでは日干しになりそうですね。草マルチで日陰を作ってやらないと、水分不足で脱水症になりかねないです。田圃に格納してる稲藁の使用をお薦めしましょうかな。
Msさんのサトイモ畑、草マルチがないと可哀想ですね。
Posted by とんび at 05:08│Comments(0)
│畑の作業
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