2008年05月15日
キジの子育てー2
昼食後の昼下がり、エンドウを収穫しようと谷間の農園に。いつもの調子で気楽に収穫にかかったが、どうもラッキョウ畑が気にかかる。近づかない方がとの思いはあったのだが、ついつい覗いてしまった。なにやら茶色っぽい固まりが、キジだ。1メートルも離れていない。それでも雌キジは動かない。どうやらタマゴを抱いているようだ。あわててその場を離れる。悪いことをしてしまった。
このラッキョウの茂みのなかでタマゴを暖めている。
一昨日だったか、タマゴが7個あったような気がする。その折には親鳥はいなかった。どうやら時期が来て、抱卵期となったようだ。雛が誕生するにはどの位かかるのだろう。10日から2週間くらいだろうか。不明だが、できるだけ安定した状態を保ってあげねばならない。この地は谷間の元棚田で、小生以外にはほとんど人の出入りはない。それだけが救いだ。草刈りはやめ、収穫も必要最小限にしよう。当分は農作業も控えたほうがよさそうだ。谷間からのレポートもしばらくはお休みさせてもらおう。
上記画像は谷間の農園の中心部です。中央部の薄茶の草の所がニンニク畑、その奥の薄いグリーン部分が、彼女が抱卵しているラッキョウ畑です。こんな開けっぴろげな場所で子育てしています。
このラッキョウの茂みのなかでタマゴを暖めている。

一昨日だったか、タマゴが7個あったような気がする。その折には親鳥はいなかった。どうやら時期が来て、抱卵期となったようだ。雛が誕生するにはどの位かかるのだろう。10日から2週間くらいだろうか。不明だが、できるだけ安定した状態を保ってあげねばならない。この地は谷間の元棚田で、小生以外にはほとんど人の出入りはない。それだけが救いだ。草刈りはやめ、収穫も必要最小限にしよう。当分は農作業も控えたほうがよさそうだ。谷間からのレポートもしばらくはお休みさせてもらおう。

上記画像は谷間の農園の中心部です。中央部の薄茶の草の所がニンニク畑、その奥の薄いグリーン部分が、彼女が抱卵しているラッキョウ畑です。こんな開けっぴろげな場所で子育てしています。
Posted by とんび at 05:24│Comments(0)
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