2009年03月28日
草刈り三昧
風はつめたいもののポカポカとした陽気が続いています。こんな時はのんびりと草刈りを、となるのがファーマーの常でしょうか。春の種蒔き期にはいり作業予定はびっしりと詰まってはいるものの、刈払機での草刈りも捨てがたいものがあります。小生の谷間の農園は地形上から法面が有効面積より多いぐらいです。当然傾斜地を移動しながらの草刈りとなります。身体の確保がなかなか困難ですが、そこはそれ、両足で踏ん張りながら転落しないように注意しつつ慎重に進めます。何せ手元には回転する刃物を有しているわけですから、転落すれば大事故に繋がりかねません。登山用のアイゼンが欲しい位ですね。現に、刈払機での事故は結構多発しているようです。ご使用になられる方は万善の注意を払ってくださいね。
愛用の刈払機です。ホームセンターの商品ですが十分活躍してくれます。

この刈払機が出現してから草刈りは随分と楽に効率的になりました。それまでは鎌がメインの作業でしたから、1日費やしても刈り取れる面積はしれていました。エンジン付き動力の威力は素晴らしいものがあります。燃料は専用オイルをガソリンと攪拌した混合ガソリン。専用燃料として市販もされていますが結構高価です。自分でオイルとガソリンを購入し、規定の割合で混合した方が安くつきます。ただポリタンクなど持参してもガソリンは販売されませんので、ガソリン専用の容器を準備したほうがいいようです。各社各様の機種が販売されていますが、小生のはどこにでもあるホームセンターの市販機です。それなりの機械との悪評もありますが十分に役立ってくれます。ただ始動にはちょっとしたコツが必要なようですね。
マイ農園の一画です。耕地より法面の方が多いでしょう。

本日も絶好の草刈り日より、刈り取った現場を少しご紹介しましょう。画像をご覧いただくとおわかりでしょうが、散髪後のおつむのようですね。すっきりして気分まで晴れやかになってきます。刈り草はそのまま現場に残して腐食を待ちます。天然の有機肥料となりますね。マルチ代わりに使用する手もありますが、運搬が大変でしょう。刈り方は基本的に右側から左側へ、斜面の下側に立って上側を刈り取っていきます。刃の回転は左回りなので、刈払機を左から右へとは使用しないようにしましょう。キックバックを起こしかねないです。
草刈り後の法面。すっきりして気分爽快となりますね。
あいかわrずこの一面はキジ達の遊び場となっています。
4~5日かかけて農園の大半を刈り取りました。なかなか爽快な気分です。さあ農作業をはじめようか、との意気込みになってきますね。人間にとって環境がいかに大きな影響を持つかの現れかもしれないです。もっとも刈り取ってもしばらくすればまた藪状になってはしまいますが。昨年はこの地でキジが子育てをやってくれました。どうも該当のカップルは近辺に住み着いているようです。畑に出勤すると大概は鉢合わせしますので。今年も子育てをやってもらえるよう程よいブッシュ状態の場所も確保しておかないと。こうしてみると草刈りも一筋縄では済まないですね。
愛用の刈払機です。ホームセンターの商品ですが十分活躍してくれます。

この刈払機が出現してから草刈りは随分と楽に効率的になりました。それまでは鎌がメインの作業でしたから、1日費やしても刈り取れる面積はしれていました。エンジン付き動力の威力は素晴らしいものがあります。燃料は専用オイルをガソリンと攪拌した混合ガソリン。専用燃料として市販もされていますが結構高価です。自分でオイルとガソリンを購入し、規定の割合で混合した方が安くつきます。ただポリタンクなど持参してもガソリンは販売されませんので、ガソリン専用の容器を準備したほうがいいようです。各社各様の機種が販売されていますが、小生のはどこにでもあるホームセンターの市販機です。それなりの機械との悪評もありますが十分に役立ってくれます。ただ始動にはちょっとしたコツが必要なようですね。
マイ農園の一画です。耕地より法面の方が多いでしょう。

本日も絶好の草刈り日より、刈り取った現場を少しご紹介しましょう。画像をご覧いただくとおわかりでしょうが、散髪後のおつむのようですね。すっきりして気分まで晴れやかになってきます。刈り草はそのまま現場に残して腐食を待ちます。天然の有機肥料となりますね。マルチ代わりに使用する手もありますが、運搬が大変でしょう。刈り方は基本的に右側から左側へ、斜面の下側に立って上側を刈り取っていきます。刃の回転は左回りなので、刈払機を左から右へとは使用しないようにしましょう。キックバックを起こしかねないです。
草刈り後の法面。すっきりして気分爽快となりますね。

あいかわrずこの一面はキジ達の遊び場となっています。

4~5日かかけて農園の大半を刈り取りました。なかなか爽快な気分です。さあ農作業をはじめようか、との意気込みになってきますね。人間にとって環境がいかに大きな影響を持つかの現れかもしれないです。もっとも刈り取ってもしばらくすればまた藪状になってはしまいますが。昨年はこの地でキジが子育てをやってくれました。どうも該当のカップルは近辺に住み着いているようです。畑に出勤すると大概は鉢合わせしますので。今年も子育てをやってもらえるよう程よいブッシュ状態の場所も確保しておかないと。こうしてみると草刈りも一筋縄では済まないですね。
Posted by とんび at 05:11│Comments(0)
│畑の作業
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