2009年07月24日
草刈りの日々
学校も休みにはいったのでしょうが、皆目子ども達の姿が見えないようですね。我々の子ども時分は、朝ご飯を食べるのももどかしく、野や山や川にと遊びまくっていたのですが。最近の子ども達は自宅や学習塾でのトレーニングなのでしょうか。学習に励むのもいいことですが、知識だけでわかったような錯覚に陥ってしまうことを恐れますね。
それはともかく、毎日蒸し暑い日々が続いています。こうした環境では田畑は雑草だらけになってしまいます。必然的に毎日が草刈りに・・・・・・・・・・・・といった状況が続きますね。ハードワークが応えたのか刈払機のエンジン音が芳しくないようです。刈払機は2サイクルのガソリンエンジンで、当然にプラグを使用して爆発させています。これが自動車と違って耐久度が極めて低いのです。一般的には100時間といわれてますが、小生のように回して(高回転で)使うタイプの耕作者だと100時間も持たないような気がしますね。
プラグ交換は早めの方が良さそうです。簡単に交換できます。

この機種は中央部の真っ黒になっている部分がプラグ位置です。

早速プラグを外してみると、かなり草臥れた様子、どうやら限界状況まできているようです。早めに交換したほうが良さそうですね。昼食に戻る途中でホームセンターに立ち寄り、新しいプラグを購入しました。あとで気づいたのですが、エアフィルターも同時に購入すべきでした。プラグが限界ということは当然にフィルターにも相応の負荷がかかっているのです。
取り外したプラグです。かなり草臥れていますね。

新プラグ1本370円。安価ですが持ちませんね。

プラグ交換しますとエンジンの始動も簡単仁なりました。回転音もいいようです。ただ懸念していたフィルターの件ですが、やはり交換の必要があるようです。アクセルを効かせても回転の上昇が滑らかではないようです。空気の流入が追っつかないのでしょう。明日にでも再度のホームセンター通いとなりそうです。
まあ、エンジンは回るのですから草刈りは継続しましょう。伸びきった雑草を切り倒していきます。草を刈るというよりぶった切ってる感じですね。日本刀の切れ味ではなく青竜刀の破壊力でしょうか。さすがに刈り取ったあとはすっきりした光景が広がり、気分も和んできます。ただ持っても数日間の間でしょうか、すぐに次の草刈りが必然となってきます。
こんな光景が続いてくれたらいいのですが、しばらくの間ですね。

秋ナスの周囲も綺麗に刈り取りました。ナスは小さくて見えにくいですが。

ここはラッキョウ畑の予定地です。明日にでも耕耘作業を始めないと。

気象条件が蒸し暑いので田畑に出たくないのが人情でしょうが、この時期ちょっと油断すると原野に戻ってしまいますね。蒸し風呂状態とはいえ定期的に畑へ出勤して草刈りに励まねばならないようです。我々の救いは田圃に1回だけ除草剤を使用していること、これが無かったら畑のみならず田圃の草抜きで追いまくられています。田圃にはいって腰をかがめ、這いつくばっての草抜きは体験した者でないとわからないかと思います。とてもじゃないですが毎日できるような作業ではないですよ。
それはともかく、毎日蒸し暑い日々が続いています。こうした環境では田畑は雑草だらけになってしまいます。必然的に毎日が草刈りに・・・・・・・・・・・・といった状況が続きますね。ハードワークが応えたのか刈払機のエンジン音が芳しくないようです。刈払機は2サイクルのガソリンエンジンで、当然にプラグを使用して爆発させています。これが自動車と違って耐久度が極めて低いのです。一般的には100時間といわれてますが、小生のように回して(高回転で)使うタイプの耕作者だと100時間も持たないような気がしますね。
プラグ交換は早めの方が良さそうです。簡単に交換できます。

この機種は中央部の真っ黒になっている部分がプラグ位置です。

早速プラグを外してみると、かなり草臥れた様子、どうやら限界状況まできているようです。早めに交換したほうが良さそうですね。昼食に戻る途中でホームセンターに立ち寄り、新しいプラグを購入しました。あとで気づいたのですが、エアフィルターも同時に購入すべきでした。プラグが限界ということは当然にフィルターにも相応の負荷がかかっているのです。
取り外したプラグです。かなり草臥れていますね。

新プラグ1本370円。安価ですが持ちませんね。

プラグ交換しますとエンジンの始動も簡単仁なりました。回転音もいいようです。ただ懸念していたフィルターの件ですが、やはり交換の必要があるようです。アクセルを効かせても回転の上昇が滑らかではないようです。空気の流入が追っつかないのでしょう。明日にでも再度のホームセンター通いとなりそうです。
まあ、エンジンは回るのですから草刈りは継続しましょう。伸びきった雑草を切り倒していきます。草を刈るというよりぶった切ってる感じですね。日本刀の切れ味ではなく青竜刀の破壊力でしょうか。さすがに刈り取ったあとはすっきりした光景が広がり、気分も和んできます。ただ持っても数日間の間でしょうか、すぐに次の草刈りが必然となってきます。
こんな光景が続いてくれたらいいのですが、しばらくの間ですね。

秋ナスの周囲も綺麗に刈り取りました。ナスは小さくて見えにくいですが。

ここはラッキョウ畑の予定地です。明日にでも耕耘作業を始めないと。

気象条件が蒸し暑いので田畑に出たくないのが人情でしょうが、この時期ちょっと油断すると原野に戻ってしまいますね。蒸し風呂状態とはいえ定期的に畑へ出勤して草刈りに励まねばならないようです。我々の救いは田圃に1回だけ除草剤を使用していること、これが無かったら畑のみならず田圃の草抜きで追いまくられています。田圃にはいって腰をかがめ、這いつくばっての草抜きは体験した者でないとわからないかと思います。とてもじゃないですが毎日できるような作業ではないですよ。
Posted by とんび at 05:12│Comments(0)
│畑の作業
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