2009年08月15日
スイカ畑からの撤収
お盆に入りまして、もう夏野菜も終盤となりましたね。わがスイカ畑も藪の中ですが、そろそろ撤収にかかろうかと思います。マルチ対策を講じてなかったので、スイカ畑やら藪の原野やら皆目わからない状況ですが、切り開くしかなさそうですね。またもや刈払機の出番です。小生の農園では何らかの形で毎日刈払機を動かしているようです。これだけ使用すれば刈払機も値打ちもんでしょう、有り難いことです。
誰がみてもスイカ畑には見えませんね。列記とした原野でしょう。

おやおや何やら顔を除かせていますね。おっとスイカ君でした。

藪の中にはスイカが潜んでいる可能性があります。慎重に刈払機を動かしていく必要性があります。昨年も同じような作業をやっていく中で沢山のスイカを輪切りにしてしまいました。まずもって藪の上段(地上から30センチ以上位の部分)部分をカットし、スイカの陰影を確認した上で下段部分をカットします。早い話が二段切りの手法ですね。こうやって注意を払ってもスイカを切っちゃうんですね。あっと思ったときは後の祭り、刈払機がしっかりと両断しています。切れ味のさえに感心するやら憤慨するやら。
名刀の試し切りのようですね。見事な切れっぷりです。

こんなのがあちこちに」次々と転がっていきます。

藪の中で成熟しすぎたようで、中は半分以上ふやけているようですね。藪中で日数の加減がわからなかったのと、太陽光線を遮られて充分な光合成が出来なかったのでしょう。スイカは砂漠の野菜、灼熱の太陽光線が必要不可欠です。そういう意味でも黒ビニールのマルチが必要なようです。ビニール嫌いで使用してきませんでしたが、来年は検討課題ですね。今のままでは収穫にはなかなか行き着けないようです。原価計算をやれば多分スーパーで1個1000円位で購入したほうが安上がりでしょう。だが、収穫の喜びはお金には換えれそうにないですね。
刈払機の切れ込みがはいりましたが、食べれそうな感じですね。

スイカに関しては毎年同じような経験を繰り返しているようです。来年は本気で方法論を再検討しましょう。あまりにも、藪の中育ちというのは具合が悪いですね。カボチャも似たような状況で、近隣の方々が自然農法ですか、と聞かれるのも皮肉とは言えないようです。小生の耕作法と正反対なのがKさんの畑、どこを見渡してもほとんど雑草が見あたりません。多分、人知れず雑草対策に多大な時間を費やしておられるのだろうと思います。執念の差でしょうか。
小生のカボチャ畑です。そういう風に見えますでしょうか。

誰がみてもスイカ畑には見えませんね。列記とした原野でしょう。

おやおや何やら顔を除かせていますね。おっとスイカ君でした。

藪の中にはスイカが潜んでいる可能性があります。慎重に刈払機を動かしていく必要性があります。昨年も同じような作業をやっていく中で沢山のスイカを輪切りにしてしまいました。まずもって藪の上段(地上から30センチ以上位の部分)部分をカットし、スイカの陰影を確認した上で下段部分をカットします。早い話が二段切りの手法ですね。こうやって注意を払ってもスイカを切っちゃうんですね。あっと思ったときは後の祭り、刈払機がしっかりと両断しています。切れ味のさえに感心するやら憤慨するやら。
名刀の試し切りのようですね。見事な切れっぷりです。

こんなのがあちこちに」次々と転がっていきます。

藪の中で成熟しすぎたようで、中は半分以上ふやけているようですね。藪中で日数の加減がわからなかったのと、太陽光線を遮られて充分な光合成が出来なかったのでしょう。スイカは砂漠の野菜、灼熱の太陽光線が必要不可欠です。そういう意味でも黒ビニールのマルチが必要なようです。ビニール嫌いで使用してきませんでしたが、来年は検討課題ですね。今のままでは収穫にはなかなか行き着けないようです。原価計算をやれば多分スーパーで1個1000円位で購入したほうが安上がりでしょう。だが、収穫の喜びはお金には換えれそうにないですね。
刈払機の切れ込みがはいりましたが、食べれそうな感じですね。

スイカに関しては毎年同じような経験を繰り返しているようです。来年は本気で方法論を再検討しましょう。あまりにも、藪の中育ちというのは具合が悪いですね。カボチャも似たような状況で、近隣の方々が自然農法ですか、と聞かれるのも皮肉とは言えないようです。小生の耕作法と正反対なのがKさんの畑、どこを見渡してもほとんど雑草が見あたりません。多分、人知れず雑草対策に多大な時間を費やしておられるのだろうと思います。執念の差でしょうか。
小生のカボチャ畑です。そういう風に見えますでしょうか。

Posted by とんび at 05:14│Comments(0)
│畑の作業
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