2009年08月19日
炎天下の土方稼業
毎日暑いですね。立秋なんかとうに過ぎて暦の上では秋なんですが・・・・・・・・・・実態は真夏の灼熱地獄といったところでしょうか。土方稼業が続いております。夏野菜の終焉期を迎え、処分作業と秋の植え込みが待っているのですが。処分作業が遅々として進まないのですね。スイカ畑とカボチャ畑とトウモロコシの一部をようやく撤去しました。残骸を乾燥させて焼却処分が必要なんですが、まだ燃えるほどには乾燥してくれてないですね。困った状態です。
炎天下を好んで開花するのもあるんですね、オクラの花です。

先日、我が相棒が盆休みにはいったみたいとレポートしましたが、どうやら原因はプラグだったみたいです。ご存じの方も多いと思いますが、刈払機のプラグ寿命は短く概ね100時間と言われております。回転をあげ気味の方はもっと短くなるでしょう。交換したら嘘のように一発始動です。ただ高回転まで回ってくれなくなりました。こちらの原因は今のところ不明です。次々と難問が発生して時間を持てあます余裕を与えてはくれないようですね。
我が相棒です、一発始動は復活してくれました。

さて土方稼業のほうですが、多少は進行しております。スイカ畑、カボチャ畑、レタス畑は大物を撤去しました。残地を耕耘作業して冬野菜の植え付け準備にはいるべきですが、耕耘までには至ってないのです。インゲン、大根、ニンニク、白菜、キャベツ、春菊、ホウレンソウ、ニンジンなどがまもなく植え付け適期を迎えます。なかなか作業が思ったようには進めないですね。先輩のKさんも汗だくで作業しておられるが、予定よりはかなりの遅れと語っておられました。
スイカ畑の跡地です。まだ2~3個転がっています。

レタス畑の跡地です。ここは比較的楽な作業でした。

カボチャ畑の跡地です。根がしつこく残っています。

汗だくの作業を厭うわけではないですが、こう暑いと日陰に逃げ込む回数が増えますね。持参した冷たい麦茶もあっという間に消えてしまいます。大きめのテルモスが必要なようですね。幸いにして蜂やマムシの出現がないだけ有り難いのでしょう。手を休めて青空を眺めていますと、そこかしこにアキアカネが飛行を始めました。暑い暑いと言いながらも、季節は間違いなく進行しているようです。毎日、土方稼業で肉体は酷使しますが、精神的には満たされたようなある種の至福感に包まれます。そして思うのですね、土方稼業も悪くはないか、と。
成長していく稲穂を眺めていると心が落ち着きますね。

炎天下を好んで開花するのもあるんですね、オクラの花です。

先日、我が相棒が盆休みにはいったみたいとレポートしましたが、どうやら原因はプラグだったみたいです。ご存じの方も多いと思いますが、刈払機のプラグ寿命は短く概ね100時間と言われております。回転をあげ気味の方はもっと短くなるでしょう。交換したら嘘のように一発始動です。ただ高回転まで回ってくれなくなりました。こちらの原因は今のところ不明です。次々と難問が発生して時間を持てあます余裕を与えてはくれないようですね。
我が相棒です、一発始動は復活してくれました。

さて土方稼業のほうですが、多少は進行しております。スイカ畑、カボチャ畑、レタス畑は大物を撤去しました。残地を耕耘作業して冬野菜の植え付け準備にはいるべきですが、耕耘までには至ってないのです。インゲン、大根、ニンニク、白菜、キャベツ、春菊、ホウレンソウ、ニンジンなどがまもなく植え付け適期を迎えます。なかなか作業が思ったようには進めないですね。先輩のKさんも汗だくで作業しておられるが、予定よりはかなりの遅れと語っておられました。
スイカ畑の跡地です。まだ2~3個転がっています。

レタス畑の跡地です。ここは比較的楽な作業でした。

カボチャ畑の跡地です。根がしつこく残っています。

汗だくの作業を厭うわけではないですが、こう暑いと日陰に逃げ込む回数が増えますね。持参した冷たい麦茶もあっという間に消えてしまいます。大きめのテルモスが必要なようですね。幸いにして蜂やマムシの出現がないだけ有り難いのでしょう。手を休めて青空を眺めていますと、そこかしこにアキアカネが飛行を始めました。暑い暑いと言いながらも、季節は間違いなく進行しているようです。毎日、土方稼業で肉体は酷使しますが、精神的には満たされたようなある種の至福感に包まれます。そして思うのですね、土方稼業も悪くはないか、と。
成長していく稲穂を眺めていると心が落ち着きますね。

Posted by とんび at 05:12│Comments(0)
│畑の作業
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