2009年08月24日
秋の味覚
空の蒼さも一際鮮やかになってきました。暦は8月真夏ですが、季節は限りなく秋へと近づいているようです。本日も飛行機雲が何回も青空を横切り、澄み渡った空と真っ白い飛行跡とが見事なコントラストでした。こうなってきますと秋の味覚がボチボチと・・・・・・・・・・・。やはり代表的なものは栗と柿でしょう。特に栗は来月に入ると収穫が可能です。そんなにおいしいとは思いませんが、年に数回は食べておきたい果実ですね。ある意味タケノコと同じでしょうか、季節を感じる旬の食材として。
はや色づき始めましたね、マイ果樹園の栗の木です。

割と大粒の実が沢山付いていますね、丹波栗の木が2本あります。
柿も実をつけてくれているようですが、こちらはもう少し後のようです。樹によって毎年実を付けるのと隔年なのとがあるようです。気をつけたいのが、摘果をしないでたくさん実らせたままだと、翌年は実を付けないケースが多いようです。柿の木が自分なりに判断して限られた栄養素をうまく配分しているようですね。私宅の庭の柿の木がこのパターンでした、毎年実っていましたが今年は1個も実を付けていません。
谷間の農園の柿の木です。今年の実の付きは少なめなようです。

これ以外にも梨やリンゴがあるのですが、梨は昨秋に2本植え込んだものの若葉を数枚出しただけで成長の兆しが見えません。土地にあわず枯れたのかも知れないですね。リンゴの木は同じく2本あって品種も違えてますが、開花はあっても結実まではいきませんでした。こちらも気象条件からみて栽培が困難な果樹かも知れませんね。当地では柑橘類が栽培しやすく収穫物も喜ばれます。但し、幹に穴を開けて食い破るゴマダラカミキリの被害が多くて、消毒を的確に実施しないと収穫に結びつきにくいのが難点です。
おもしろいですね、竜巻みたいな雲が広がりました。

作業の合間に雲を眺めて休んでいたら、おもしろい造形物を見せてくれます。瞬時に変化していくので、カメラを手元に置いとかないとチャンスを逃がしますが、なかなか楽しいものです。本日の一押しはこの竜巻模様。台風のニュースはありませんので、気象条件からくるものではなく、単なる風の悪戯かとおもいますが。それともう一点が次の飛行機雲、谷間の農園の上空は飛行路になっているのかジェット旅客機や戦闘機がよく飛び交います。本日も白煙を残しながら戦闘機が飛び去っていきましたが、アキアカネが必死になって追いかけていました。そのちぐはぐな動きがおもしろくて、はいパチリ。
アキアカネが戦闘機を追いかけています、何とも健気な。

アキアカネ(赤とんぼ)は白い飛行跡の一番先の少し下側です。発見されましたでしょうか。
はや色づき始めましたね、マイ果樹園の栗の木です。

割と大粒の実が沢山付いていますね、丹波栗の木が2本あります。

柿も実をつけてくれているようですが、こちらはもう少し後のようです。樹によって毎年実を付けるのと隔年なのとがあるようです。気をつけたいのが、摘果をしないでたくさん実らせたままだと、翌年は実を付けないケースが多いようです。柿の木が自分なりに判断して限られた栄養素をうまく配分しているようですね。私宅の庭の柿の木がこのパターンでした、毎年実っていましたが今年は1個も実を付けていません。
谷間の農園の柿の木です。今年の実の付きは少なめなようです。

これ以外にも梨やリンゴがあるのですが、梨は昨秋に2本植え込んだものの若葉を数枚出しただけで成長の兆しが見えません。土地にあわず枯れたのかも知れないですね。リンゴの木は同じく2本あって品種も違えてますが、開花はあっても結実まではいきませんでした。こちらも気象条件からみて栽培が困難な果樹かも知れませんね。当地では柑橘類が栽培しやすく収穫物も喜ばれます。但し、幹に穴を開けて食い破るゴマダラカミキリの被害が多くて、消毒を的確に実施しないと収穫に結びつきにくいのが難点です。
おもしろいですね、竜巻みたいな雲が広がりました。

作業の合間に雲を眺めて休んでいたら、おもしろい造形物を見せてくれます。瞬時に変化していくので、カメラを手元に置いとかないとチャンスを逃がしますが、なかなか楽しいものです。本日の一押しはこの竜巻模様。台風のニュースはありませんので、気象条件からくるものではなく、単なる風の悪戯かとおもいますが。それともう一点が次の飛行機雲、谷間の農園の上空は飛行路になっているのかジェット旅客機や戦闘機がよく飛び交います。本日も白煙を残しながら戦闘機が飛び去っていきましたが、アキアカネが必死になって追いかけていました。そのちぐはぐな動きがおもしろくて、はいパチリ。
アキアカネが戦闘機を追いかけています、何とも健気な。

アキアカネ(赤とんぼ)は白い飛行跡の一番先の少し下側です。発見されましたでしょうか。
Posted by とんび at 05:14│Comments(0)
│山里の歳時記
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