2009年07月06日
当てが外れたスモモ取り
7月にはいった、しめしめスモモ(プラム)をせしめてジャムを作ろう・・・・・・・・・・そんな魂胆を秘めて集まってきたであろう皆の衆。そうは問屋が卸してはくれなかったようだ。結論を最初に報告すると、タイミングの遅れ、これに尽きるだろう。どうも一週間から10日程遅かったようだ。そういえば数年前にリーダーのIk氏と二人で雨の中でシートを広げ木を揺すりながら大量のスモモを収穫したのは確か梅雨の激しい雨の中だった。微かに残ったスモモを見上げながらやれイノシシの足跡が、余所の人間が来たのでは、誰か先に取りに来てるで・・・・・・・・・・・疑心暗鬼の言葉が飛び交ったが、残った実の状況から推察すると明らかに収穫遅れに尽きるだろう。6月の作業日を後ろにずらすか、もう一回作業日を設定するかして6月下旬に合わさないといけないようだ。
みごとなスモモですね。微かには残っておりました。

残念ながら楽しみは帳消しとなってしまったが、作業は予定通り実施する。夏は雑草の繁茂期、刈っても刈ってもなんぼでも伸びてくる。刈払機をありったけ引っ張り出して果樹園全体に散らばっていく。危険性が高いので、かなりの間隔を空けて作業を継続する。蒸し風呂のようで相当に暑い。シャツは汗びっしょりとなるが構ってはおられない。時々燃料を補給しながらかなりの面積を刈り上げる。使い込んで行くほどに刈払機も調子が悪くなり、調整作業に入る者も出て来た。チップソーがやられやすく、交換するかグラインダーで削り込むか・・・・・・・・・我々の果樹園にはグラインダーがなく新品のチップソーと交換しか選択肢がないのだ。グリースも塗り込んでおこう。
刈払機を分解しています。刃の交換とグリースアップのようです。

例によって元気印のUさんのようですね。メカには堪能。

応援団が横からチャチャを入れてるようです。

暑さと疲れでへとへとのメンバーを気遣ってかNkさんがコーヒーを入れてくれました。山中でいただく熱々のコーヒーは格別のものがあります。インスタントであろうとチェーン店の某スター◇◇◇を上回るほどの飲み味でした。疲労回復には熱いコーヒーが最適かも知れませんね。
コーヒー準備中のNkさん、気分的には野点の感覚でしょうか。

先月の作業日には大量のスモモを気遣って支え棒を作ってあげました。それほど鈴なりのスモモだったのです。それが本日は大半が無くなって微かに残っているのみ、残念でたまりません。小生も持ち帰ってジャムを作ろうと張り切っておったのですが。下記画像をご覧下さい。鈴なりの枝が垂れ下がって地面に届きそうでした。
頑丈な支え棒で枝の垂れ下がり防止を
行ってました。
大量のスモモだったのです。

残った僅かなスモモを必死になって収穫します。無念さがにじみ出てるような後ろ姿ですね。来年は作業日の設定に人間の都合ではなく果樹の都合を優先するような配慮が望まれますね。リーダーのIkさん、確実な記録をよろしくお願いします。
高枝ハサミを持ち出して
僅かに残ったスモモをねらいます。

Uさんが鎌を振るっています。キーウイが八朔に巻き付いて太陽光線を妨害しているようです。どちらを残すかの選択で彼は八朔を選んだようでした。何、キーウイは又伸びてきますもんね。
八朔を選択し、キーウイを刈り取ります。無論、巻き付いてる部分だけです。

スモモは残念ながら上述のような内容で、僅かにご相伴にあずかったのみでした。とてもじゃないですがジャムは無理のようです、来年までのお預けでしょうかね。でも作業は予定通り進捗しましてかなり綺麗に仕上がりました。もっとも一週間もすれば又元の状態に戻っているかもしれませんね。限りない挑戦が続いていきます。
右上の藪は意図的に残したミョウガの大群落です。

みごとなスモモですね。微かには残っておりました。

残念ながら楽しみは帳消しとなってしまったが、作業は予定通り実施する。夏は雑草の繁茂期、刈っても刈ってもなんぼでも伸びてくる。刈払機をありったけ引っ張り出して果樹園全体に散らばっていく。危険性が高いので、かなりの間隔を空けて作業を継続する。蒸し風呂のようで相当に暑い。シャツは汗びっしょりとなるが構ってはおられない。時々燃料を補給しながらかなりの面積を刈り上げる。使い込んで行くほどに刈払機も調子が悪くなり、調整作業に入る者も出て来た。チップソーがやられやすく、交換するかグラインダーで削り込むか・・・・・・・・・我々の果樹園にはグラインダーがなく新品のチップソーと交換しか選択肢がないのだ。グリースも塗り込んでおこう。
刈払機を分解しています。刃の交換とグリースアップのようです。

例によって元気印のUさんのようですね。メカには堪能。

応援団が横からチャチャを入れてるようです。

暑さと疲れでへとへとのメンバーを気遣ってかNkさんがコーヒーを入れてくれました。山中でいただく熱々のコーヒーは格別のものがあります。インスタントであろうとチェーン店の某スター◇◇◇を上回るほどの飲み味でした。疲労回復には熱いコーヒーが最適かも知れませんね。
コーヒー準備中のNkさん、気分的には野点の感覚でしょうか。

先月の作業日には大量のスモモを気遣って支え棒を作ってあげました。それほど鈴なりのスモモだったのです。それが本日は大半が無くなって微かに残っているのみ、残念でたまりません。小生も持ち帰ってジャムを作ろうと張り切っておったのですが。下記画像をご覧下さい。鈴なりの枝が垂れ下がって地面に届きそうでした。

頑丈な支え棒で枝の垂れ下がり防止を
行ってました。
大量のスモモだったのです。

残った僅かなスモモを必死になって収穫します。無念さがにじみ出てるような後ろ姿ですね。来年は作業日の設定に人間の都合ではなく果樹の都合を優先するような配慮が望まれますね。リーダーのIkさん、確実な記録をよろしくお願いします。

高枝ハサミを持ち出して
僅かに残ったスモモをねらいます。

Uさんが鎌を振るっています。キーウイが八朔に巻き付いて太陽光線を妨害しているようです。どちらを残すかの選択で彼は八朔を選んだようでした。何、キーウイは又伸びてきますもんね。
八朔を選択し、キーウイを刈り取ります。無論、巻き付いてる部分だけです。

スモモは残念ながら上述のような内容で、僅かにご相伴にあずかったのみでした。とてもじゃないですがジャムは無理のようです、来年までのお預けでしょうかね。でも作業は予定通り進捗しましてかなり綺麗に仕上がりました。もっとも一週間もすれば又元の状態に戻っているかもしれませんね。限りない挑戦が続いていきます。
右上の藪は意図的に残したミョウガの大群落です。

Posted by とんび at 05:18│Comments(0)
│とんびくらぶ
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