2009年09月14日
栗拾いも柿もぎも
久方ぶりに雨が降り、その後また晴れまして何の事やら。田畑には多少の潤いになったのでしょうか。蒸し暑さが残る中、刈払機を担いだ仲間達が三々五々集まってきました。本日はとんびくらぶの作業日、というか栗がボチボチ実ったのでは・・・・・・・というのが本音の狩猟採取隊。無論、お仕事の草刈りや剪定等は行いますが、気はそぞろ、栗と柿とがお目当てなんでしょう。この時期、栗も柿も早生種があればの話で、通常版の樹種では完熟とまでは行かぬようです。小生は、谷間の農園の栗の木で、既に栗ご飯も賞味済みなので、本日の戦果品は皆の衆にお譲りしましょう。
早生種の柿の実をねらいます。充分に食用可能です。

仕事人は道具の点検と整備に余念がありません。今日も刈りまくるぞ。

まずは例によって草刈り作業から開始しましょう。持ち寄った刈払機はメーカーも機種も様々、各位が好き勝手に好みで選択しております。やはり嗜好があるとみえ、どこの機種がいいの悪いの・・・・・評論家並みの機種判定談義が続きます。仲間内での人気機種はジェノアの製品、ハスクバーナーとの連携プレーが高く評価されているようです。但し、ホームセンターでは見かけませんね。林業者相手の専門店に出かける必要がありそうです。
各自好みが違いますもんで。メーカーも機種もバラバラです。

キーウィのツルに絡まれた八朔の救出作戦です。鎌が主役ですね。

この草刈り作業ですが、作業中にちょっとした事故が発生してしまいました。油断があったのでしょう。状況を聞いて見ますと、刃に絡んだツルをエンジンONのまま除去しようとしたようです。回転数が低かったのが救いだったようですが、初歩的なミスですね。マシーンに馴れて来た頃が一番危ないです。幸いにして軽傷で済んだから良かったものの、動脈切断など起こしますと、まさに命取りとなります。皆さんもご注意あれ。便利な道具は危険な道具でもあります。
看護師さんが応急処置を。天使に見えますね。

痛い目にあって始めてわかる基礎の大事さ。出来れば痛い目に遭わないで。

さてお楽しみの柿や栗ですが、そこそこ実っています。例によってイノシシが暴れ回っているようで、爪跡と思しき土壌の乱れが至る所にあります。栗の木や柿の木の下は多数です。夜間に徘徊して落下した木の実をパクついているのでしょう。彼らも命ある身、食べないと生き残れないです、人間様との激しい競争ですね。誰かが言ってました、栗も柿もいらんからイノシシ1匹欲しいなあ、と。どうやって捌くのか難題が待ち受けてますのにね。
柑橘類がやられています。犯人はテッポウムシ。

こいつがテッポウムシです、大きくなったのがゴマダラカミキリムシですね。

緑がかって未成熟みたいですが、無茶甘かったです。早生種の甘柿です。

雨上がりの炎天下です、水分を補給しながら休息しながらの作業となります。雑草の伸びが半端ではないので刈払機も一度では切れません。二度三度に分けて刈り取っていきます。鎌よりは効率的ですが。面積が広いと台数と人数が必要ですね。月に1~2度位の草刈りでは現状に追っつけないですね。完全に負けています。
しばしばの休息が必要不可欠ですね。

里山の名花ササユリが、来年の開花準備を始めていました。

地元の名峰金剛山です。そういえばしばらく登っていないなあ。
早生種の柿の実をねらいます。充分に食用可能です。

仕事人は道具の点検と整備に余念がありません。今日も刈りまくるぞ。

まずは例によって草刈り作業から開始しましょう。持ち寄った刈払機はメーカーも機種も様々、各位が好き勝手に好みで選択しております。やはり嗜好があるとみえ、どこの機種がいいの悪いの・・・・・評論家並みの機種判定談義が続きます。仲間内での人気機種はジェノアの製品、ハスクバーナーとの連携プレーが高く評価されているようです。但し、ホームセンターでは見かけませんね。林業者相手の専門店に出かける必要がありそうです。
各自好みが違いますもんで。メーカーも機種もバラバラです。

キーウィのツルに絡まれた八朔の救出作戦です。鎌が主役ですね。

この草刈り作業ですが、作業中にちょっとした事故が発生してしまいました。油断があったのでしょう。状況を聞いて見ますと、刃に絡んだツルをエンジンONのまま除去しようとしたようです。回転数が低かったのが救いだったようですが、初歩的なミスですね。マシーンに馴れて来た頃が一番危ないです。幸いにして軽傷で済んだから良かったものの、動脈切断など起こしますと、まさに命取りとなります。皆さんもご注意あれ。便利な道具は危険な道具でもあります。
看護師さんが応急処置を。天使に見えますね。

痛い目にあって始めてわかる基礎の大事さ。出来れば痛い目に遭わないで。

さてお楽しみの柿や栗ですが、そこそこ実っています。例によってイノシシが暴れ回っているようで、爪跡と思しき土壌の乱れが至る所にあります。栗の木や柿の木の下は多数です。夜間に徘徊して落下した木の実をパクついているのでしょう。彼らも命ある身、食べないと生き残れないです、人間様との激しい競争ですね。誰かが言ってました、栗も柿もいらんからイノシシ1匹欲しいなあ、と。どうやって捌くのか難題が待ち受けてますのにね。
柑橘類がやられています。犯人はテッポウムシ。

こいつがテッポウムシです、大きくなったのがゴマダラカミキリムシですね。

緑がかって未成熟みたいですが、無茶甘かったです。早生種の甘柿です。

雨上がりの炎天下です、水分を補給しながら休息しながらの作業となります。雑草の伸びが半端ではないので刈払機も一度では切れません。二度三度に分けて刈り取っていきます。鎌よりは効率的ですが。面積が広いと台数と人数が必要ですね。月に1~2度位の草刈りでは現状に追っつけないですね。完全に負けています。
しばしばの休息が必要不可欠ですね。

里山の名花ササユリが、来年の開花準備を始めていました。

地元の名峰金剛山です。そういえばしばらく登っていないなあ。

Posted by とんび at 05:11│Comments(0)
│とんびくらぶ
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