2008年02月07日
上赤阪城にて
久方ぶりに上赤阪城に登りました。鎌倉末期から室町期に活躍した武将「楠木正成」の要塞の一つです。典型的な山城で、城郭も石垣すらも残っておらず、わずかな解説板等で往時をしのぶのみです。複雑な地形をうまく活用しており、難点は水の確保だったようです。本丸跡からは遠く大阪方面が望まれ、攻め寄せる幕府軍の来襲を見張っていたのでしょう。
一の木戸(正面玄関)付近
木戸から本丸への道
楠木正成の生誕地と隣の資料館
本丸跡からは雪化粧の葛城山が
Posted by とんび at 16:13│Comments(2)
│里山に遊ぶ
この記事へのコメント
足跡から参りました。
のどかで空気がおいしそうなところですね!
上赤坂城は、たしか河内長野方面・・・
晴れていたら大阪が一望できそうですね^^
のどかで空気がおいしそうなところですね!
上赤坂城は、たしか河内長野方面・・・
晴れていたら大阪が一望できそうですね^^
Posted by YASUYO
at 2008年02月08日 00:10

◇YASUYOさん
始めまして。コメントありがとうございます。上赤阪城は大阪で唯一の村、千早赤阪村にあります。金剛山の支脈にあって、雑木林に囲まれ、静かに眠っています。ほっこりとした空間です。是非一度お訪ね下さい。もっとも車をおりてjから本丸跡まで30分程の山道となります。
始めまして。コメントありがとうございます。上赤阪城は大阪で唯一の村、千早赤阪村にあります。金剛山の支脈にあって、雑木林に囲まれ、静かに眠っています。ほっこりとした空間です。是非一度お訪ね下さい。もっとも車をおりてjから本丸跡まで30分程の山道となります。
Posted by とんび
at 2008年02月08日 12:28

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