2010年11月30日
トラクターは何処へ(1)
我々米チームの旗艦であるアオゾラ号(トラクター)は、定係港が定まらず漂流中であったが、どうやら母港が定まりそうである。何時までも雨ざらし日ざらしの状態は機械類にとって致命傷、何とかせねばとの思いは強かったが、諸条件厳しく今日に至ってしまった。地主の婆様との話も円満に完了し、1号田圃の側に木造亜鉛メッキ鋼板葺平屋建を建築することとあいなり、早速の工事開始。思い立ったら行動は早いのが我がチームの特徴。こうなりますと頭領と呼ばれるOk氏の出番である。カレンダーの裏側に見てる間に図面を描き、必要資材の手配に。大半はもらい集めて集積してるので、不足分の垂木と釘やかすがいを購入する程度。頭は使うがお金は使わない(使えない?)、これが仕事の流儀である。中に鎮座されるトラクター君も、2台の廃棄処分品から合成した寄せ集め品、それでもミッションは律儀に達成してくれる。
これが我々米チームの旗艦たるトラクター、無論合成の寄せ集め品です。

地主の婆様もご登場、建築に異論無きことを確認します。

こちらが予定地、耕作者のMs氏のご厚意で道路際を空けて貰うことに。

舞台はMs氏の畑の一角、快く換地に応じてくれた氏の好意に甘え、道路際に建築することに。底地に敷くパレットを基準にマシーンサイズよりやや大きめに寸法取り、若干は諸道具を格納する予定だ。農作業は道具類が多く、共用の為皆の中心部が最適だろうとの発案でもある。整地から始め1日がかりで柱の建立までは仕上げられた。明日以降は屋根と壁の作業にはいる予定だ。丁度、農閑期にはいった時期でもあり、大工仕事には打って付けの季節かも知れない。本日の作業で一番の難事は水平と垂直の確保、これがきちんと取れないとまともな建築物とはならない。レベルを使用しての作業だったが、おかげさまで無事に合格ラインを通過、どうにか柱は垂直に立ち上がっております。
どうやら整地の完了のようです、息は切れてませんかな。

集積して置いた資材を搬入します。もらい集めた品々です。

米作りも結構面白いが、大工仕事は別格の楽しみでもあります。ゼロからスタートして思いの物を作り上げていく、その過程はまさに創造力と想像力の世界、還暦を超えたええ大人達が幼児に帰ったような感覚で楽しんでおります。こんな面白い事をお金を払って業者に依頼する方の気が知れない・・・・・・・・そんな事を言ってたら罵詈雑言が飛び交うかも知れませんが、事実でしょうね。機会があればマイホームの自作にもチャレンジしたいものです。夕闇迫る頃には建物らしき形態が出現しました。まだまだ作業は続きますが、新たな道楽にワクワクしてる仲間達が何とも愉快で、結果が早急に出ないことを願っておきましょうかな。
無論、作業の合間には屡々のコーヒータイムが。こちらが目的だったりして。
これが我々米チームの旗艦たるトラクター、無論合成の寄せ集め品です。

地主の婆様もご登場、建築に異論無きことを確認します。

こちらが予定地、耕作者のMs氏のご厚意で道路際を空けて貰うことに。

舞台はMs氏の畑の一角、快く換地に応じてくれた氏の好意に甘え、道路際に建築することに。底地に敷くパレットを基準にマシーンサイズよりやや大きめに寸法取り、若干は諸道具を格納する予定だ。農作業は道具類が多く、共用の為皆の中心部が最適だろうとの発案でもある。整地から始め1日がかりで柱の建立までは仕上げられた。明日以降は屋根と壁の作業にはいる予定だ。丁度、農閑期にはいった時期でもあり、大工仕事には打って付けの季節かも知れない。本日の作業で一番の難事は水平と垂直の確保、これがきちんと取れないとまともな建築物とはならない。レベルを使用しての作業だったが、おかげさまで無事に合格ラインを通過、どうにか柱は垂直に立ち上がっております。
どうやら整地の完了のようです、息は切れてませんかな。

集積して置いた資材を搬入します。もらい集めた品々です。

米作りも結構面白いが、大工仕事は別格の楽しみでもあります。ゼロからスタートして思いの物を作り上げていく、その過程はまさに創造力と想像力の世界、還暦を超えたええ大人達が幼児に帰ったような感覚で楽しんでおります。こんな面白い事をお金を払って業者に依頼する方の気が知れない・・・・・・・・そんな事を言ってたら罵詈雑言が飛び交うかも知れませんが、事実でしょうね。機会があればマイホームの自作にもチャレンジしたいものです。夕闇迫る頃には建物らしき形態が出現しました。まだまだ作業は続きますが、新たな道楽にワクワクしてる仲間達が何とも愉快で、結果が早急に出ないことを願っておきましょうかな。
無論、作業の合間には屡々のコーヒータイムが。こちらが目的だったりして。

2010年11月28日
玉葱の定植を終えて
年内最後の大仕事、タマネギの定植が完了しました。血液サラサラの主役であるタマネギは可能な限り大量に栽培する必要性があります。本年の植え付けは、早生種が150本、中生種が250本、晩生種が200本、都合600本の植え付けです。全部が成長してくれれば万々歳なんですが、そう甘くは無いですよね。歩留まりが8割程度と想定してもそこそこの収量は確保出来そうです。ご近所にもお裾分けが可能なようで、とりあえず取らぬ狸の皮算用としておきましょう。
まずは暖をとって・・・・・・・そんな季節にはいってきましたね。
マイ農園のタマネギ畑です。今のところ順調な生育を。

タマネギは種蒔きから始める手法もありますが、小生達は専らネギ苗を購入するようにしております。市販苗は50本単位で300円から400円程度、11月の初旬から中旬頃が当地の植え付け時期となります。従って今頃は店頭からも消え去っているでしょうね。ネギ苗の便利さは一度始めると病みつき、種蒔き手法に比べて遙かに楽で安全です。栽培も手間暇かからず放置状態でも可能です。草抜きが面倒ならビニールマルチを使用すればOKですし、初めての栽培品目としては最適ではないでしょうか。
早生種の150本です。4月の収穫を目論んでいます。

同じく中生種の250本、こちらがメインでしょうか。

保存用の晩生種200本です。大器晩成型ですね。
ネギ苗を早生種、中生種、晩生種と3種類に区別してますのは収穫のタイミングによります。当地ではそれぞれ、4月、5月、6月の収穫となります。こうしますと畑が順番に空きますし、新鮮なタマネギが順序よく賞味出来ます。保管スペースも少なくて済みますね。有り難い事です。タマネギという野菜は重宝で何にでも使用可能、残すのは皮ぐらいで全てを使い切りますね。長期保存は難しいですが、日陰で風通しのいい場所に吊しておきますと結構もってくれます。こんな便利な野菜ですから、空きスペースがあれば是非に植え込んで下さい。食料は自作するのが一番の安全策ですよ。
大先輩のU氏は里芋掘りのようですね。赤い帽子がお似合いで。

仲間の衆も大半が完了された模様ですね。畑を覗いても寝転んだネギ苗が青々として光っています。根が定着しますと直立不動となるのですが、しばしの時間は必要なようです。寒さにも結構強く、稲ワラやビニール囲等は設置しなくとも大丈夫なようです。小生も仲間の衆もマルチをあまり好みませんので草抜きだけは必須作業となります。それも冬場はあまり必要性がなく、本当に手間知らずの野菜で助かります。エンドウはとっくに種蒔きしておりますので、これで年内作業は完了みたいなもの。春先のジャガイモまで冬眠と参りたいですね。
何方かが植え込まれたのでしょうか。道路脇で静かに咲き誇っていました。
多分、ノボタンかと思いますがどうでしょう。
少々バックして撮影しますと。樹木のようですね。
まずは暖をとって・・・・・・・そんな季節にはいってきましたね。

マイ農園のタマネギ畑です。今のところ順調な生育を。

タマネギは種蒔きから始める手法もありますが、小生達は専らネギ苗を購入するようにしております。市販苗は50本単位で300円から400円程度、11月の初旬から中旬頃が当地の植え付け時期となります。従って今頃は店頭からも消え去っているでしょうね。ネギ苗の便利さは一度始めると病みつき、種蒔き手法に比べて遙かに楽で安全です。栽培も手間暇かからず放置状態でも可能です。草抜きが面倒ならビニールマルチを使用すればOKですし、初めての栽培品目としては最適ではないでしょうか。
早生種の150本です。4月の収穫を目論んでいます。

同じく中生種の250本、こちらがメインでしょうか。

保存用の晩生種200本です。大器晩成型ですね。

ネギ苗を早生種、中生種、晩生種と3種類に区別してますのは収穫のタイミングによります。当地ではそれぞれ、4月、5月、6月の収穫となります。こうしますと畑が順番に空きますし、新鮮なタマネギが順序よく賞味出来ます。保管スペースも少なくて済みますね。有り難い事です。タマネギという野菜は重宝で何にでも使用可能、残すのは皮ぐらいで全てを使い切りますね。長期保存は難しいですが、日陰で風通しのいい場所に吊しておきますと結構もってくれます。こんな便利な野菜ですから、空きスペースがあれば是非に植え込んで下さい。食料は自作するのが一番の安全策ですよ。
大先輩のU氏は里芋掘りのようですね。赤い帽子がお似合いで。

仲間の衆も大半が完了された模様ですね。畑を覗いても寝転んだネギ苗が青々として光っています。根が定着しますと直立不動となるのですが、しばしの時間は必要なようです。寒さにも結構強く、稲ワラやビニール囲等は設置しなくとも大丈夫なようです。小生も仲間の衆もマルチをあまり好みませんので草抜きだけは必須作業となります。それも冬場はあまり必要性がなく、本当に手間知らずの野菜で助かります。エンドウはとっくに種蒔きしておりますので、これで年内作業は完了みたいなもの。春先のジャガイモまで冬眠と参りたいですね。
何方かが植え込まれたのでしょうか。道路脇で静かに咲き誇っていました。
多分、ノボタンかと思いますがどうでしょう。

少々バックして撮影しますと。樹木のようですね。

2010年11月27日
作業の〆は収穫祭で
11月も末、年の終わりとなってきました。農作業も一段落、森のお仕事も大半が完了・・・・・・・こうなって参りますと、〆の儀式が必要となってきます。先人達も同様だったと見え、歳時記を紐どきますと祝宴の場を何度も設けてご苦労さんの一時を楽しまれていたようです。見習っていくのが子々孫々の勤め、とは勝手な屁理屈でしょうか。まあ、そんな事はどうでもいいでしょう。恒例の収穫祭を楽しもうと仲間の衆が持尾城趾に集結。ここはNPO法人里山倶楽部の本拠地、いわゆる山賊の寝ぐらとでも申しましょうか。かって楠公さんが鎌倉幕府軍相手に戦った古戦場の一角でもあります。葛城連峰の中腹にあって、晩秋ともなりますと結構冷え込みます。いいお天気なのに火の気が必要で、早速のたき火の開始。薪の炎に照らされてようやくほっこり、作業開始のようです。
まずは社長のご挨拶。しっかり食べて飲んで、と太っ腹の大方針。

火の気が恋しい季節です。何はさておいてもたき火を。

まずはセレモニーの定番、社長の訓辞から。シャイな社長が、「しっかり食べて飲んで存分に楽しんで下さい」と大盤振る舞いの挨拶を。会社は多角経営、林業に農業に教育業に子育てにコンサル業に販売業に・・・・・・あらゆる部門に進出してますので、人材も資材も豊富で不自由なし。本日はレストランオーナーだった某シェフが陣頭指揮、地産地消での宴会料理となりそうです。小生はMz氏と風呂屋の三助を、山の上での足湯の開店です。バイオマスエネルギーなどと大層な事は申しません。要は森の端材である薪を使って湯を沸かし足湯にはいっていただこうとのサービス、火の番は冷え込んだ本日の有り難い仕事となりました。一番風呂はちびっ子のお兄ちゃんかな。
仲良く三助を勤めたMz氏、火の当番は有り難いですね。

一番風呂はパンツ一枚のちびっ子君。

食べるわ飲むわ・・・・・・・・シェフも追いつかないようで。
次々と出来上がってくる山賊料理を頂きながらイベントが進行します。2週間にわたるネパールトレッキングから帰国したばかりのOm氏は山行報告、沢山の写真が旅情を誘います。トイレに紙が無いとの話にはびっくり仰天、例の左手の活躍だそうです。風俗習慣は各地固有のもの、自前の文化に基づく野暮な批判は止めて置きましょう。女将役のTr女史は野鳥の羽コレクションの紹介。20年以上にも及ぶ力作揃い、森の散策の中で出合った野鳥の死骸から剥製を作り上げるそうで、条件のいい「物件」に出合うのは非常にまれであるとか。遭遇された方は当ブログまでご一報下さい。彼女がすっ飛んで参るかと思いますので。
ネパールトレッキングの写真集です。流石に異国。

20年以上かけた力作のコレクションが。捕獲ではないようです。

大女将の熱弁が続きます。ダイニングで剥製作業を行うと
流石に連れ合いの君が困惑されるとか。
若い女性軍は葉脈作りの作業を始めました。紅葉した枯れ葉を集め、余分なものをそぎ落として葉脈のみとし、ラミネート加工のようです。手近で季節感豊かな森のお土産でしょうね。別のメンバー達は手作りコンニャクに挑戦のようです。自前のコンニャクイモを茹でミキサーで溶解して炭酸カルシウムを投入、攪拌しながら形を整えます。固まったらお湯で沸騰させれば完成のようで、小生も参入したかったのですが風呂屋稼業が忙しくて断念。次の機会にはとチャンスを狙いましょう。
手慣れた様子でコンニャク作りを。チェーンソー作業とどちらがお得意かな。

チーフシェフの見事な手さばきが、流石に元レストランオーナー。

ひたすら食べまくるのは何方かな。赤い帽子がトレードマーク。

食べて飲んで遊んでのイベントが盛大に進行中ですが、所用もあって午後の3時で中断することに。後ろ髪を引かれながら山を降りました。紅葉に包まれた山道を駐車場までのんびりと下ります。この地に通い出して10年以上ですか、すっかり馴染んだルートは本日も快調な足取りに応えてくれます。
食後の運動は丸太切り競争、タイムトライアルで景品あり。1番の方はVSOP。

何時も大活躍のへっついさん、無論手作りの自家製です。

紅葉に包まれた小道を駐車場へと下ります。
まずは社長のご挨拶。しっかり食べて飲んで、と太っ腹の大方針。

火の気が恋しい季節です。何はさておいてもたき火を。

まずはセレモニーの定番、社長の訓辞から。シャイな社長が、「しっかり食べて飲んで存分に楽しんで下さい」と大盤振る舞いの挨拶を。会社は多角経営、林業に農業に教育業に子育てにコンサル業に販売業に・・・・・・あらゆる部門に進出してますので、人材も資材も豊富で不自由なし。本日はレストランオーナーだった某シェフが陣頭指揮、地産地消での宴会料理となりそうです。小生はMz氏と風呂屋の三助を、山の上での足湯の開店です。バイオマスエネルギーなどと大層な事は申しません。要は森の端材である薪を使って湯を沸かし足湯にはいっていただこうとのサービス、火の番は冷え込んだ本日の有り難い仕事となりました。一番風呂はちびっ子のお兄ちゃんかな。
仲良く三助を勤めたMz氏、火の当番は有り難いですね。

一番風呂はパンツ一枚のちびっ子君。

食べるわ飲むわ・・・・・・・・シェフも追いつかないようで。

次々と出来上がってくる山賊料理を頂きながらイベントが進行します。2週間にわたるネパールトレッキングから帰国したばかりのOm氏は山行報告、沢山の写真が旅情を誘います。トイレに紙が無いとの話にはびっくり仰天、例の左手の活躍だそうです。風俗習慣は各地固有のもの、自前の文化に基づく野暮な批判は止めて置きましょう。女将役のTr女史は野鳥の羽コレクションの紹介。20年以上にも及ぶ力作揃い、森の散策の中で出合った野鳥の死骸から剥製を作り上げるそうで、条件のいい「物件」に出合うのは非常にまれであるとか。遭遇された方は当ブログまでご一報下さい。彼女がすっ飛んで参るかと思いますので。
ネパールトレッキングの写真集です。流石に異国。

20年以上かけた力作のコレクションが。捕獲ではないようです。

大女将の熱弁が続きます。ダイニングで剥製作業を行うと
流石に連れ合いの君が困惑されるとか。

若い女性軍は葉脈作りの作業を始めました。紅葉した枯れ葉を集め、余分なものをそぎ落として葉脈のみとし、ラミネート加工のようです。手近で季節感豊かな森のお土産でしょうね。別のメンバー達は手作りコンニャクに挑戦のようです。自前のコンニャクイモを茹でミキサーで溶解して炭酸カルシウムを投入、攪拌しながら形を整えます。固まったらお湯で沸騰させれば完成のようで、小生も参入したかったのですが風呂屋稼業が忙しくて断念。次の機会にはとチャンスを狙いましょう。
手慣れた様子でコンニャク作りを。チェーンソー作業とどちらがお得意かな。

チーフシェフの見事な手さばきが、流石に元レストランオーナー。

ひたすら食べまくるのは何方かな。赤い帽子がトレードマーク。

食べて飲んで遊んでのイベントが盛大に進行中ですが、所用もあって午後の3時で中断することに。後ろ髪を引かれながら山を降りました。紅葉に包まれた山道を駐車場までのんびりと下ります。この地に通い出して10年以上ですか、すっかり馴染んだルートは本日も快調な足取りに応えてくれます。
食後の運動は丸太切り競争、タイムトライアルで景品あり。1番の方はVSOP。

何時も大活躍のへっついさん、無論手作りの自家製です。

紅葉に包まれた小道を駐車場へと下ります。

2010年11月25日
邂逅とは巡り会うこと
「朋あり遠方より来たる、亦楽しからずや、人知らず、而していからず亦君子ならずや、・・・・・・・・・」確か論語の一節だったかと思うが、こんな心境となる事も時にはあるものだとの実感。流石に先人の教えは心に染み渡ります。昼下がりのとある街角、小さな広場に車を止めブログ記事用の取材を続けていた時でした。野球帽を被った中年の男性が、「・・・・・・さんではないでしょうか」と小生の名前を告げるのです。びっくりするも誰だったか思い出せず面食らう小生に、自己紹介をしてくれた彼は紛れもなく以前の職場の同僚であったAs氏。偶然の再会にただお互いに驚くのみでした。5年ぶりの対面でしょうか。彼とは数十年前に某セクションで仕事を共にしたことがあります。イヤそれ以上に遊び仲間でありました。当時は若きライダー、連れもって各地を走り回ったものです。
ハンドルを握って今日もこんな道を走り続けているのだろうか。

勤務中だった彼とは携帯番号の交換のみで別れましたが、後日早速の連絡があって森の喫茶店での出逢いとなりました。聞きますと2年前に退職し、1年半ほど遊んで最近今の仕事を見つけられたとのこと。1日4時間程度、週に4日勤務で月収6万程度とか語っていました。彼は50代半ば、3名の子どもさんの一番下はまだ大学の3回生だとか。職場の人間関係や仕事の重圧で鬱病となり、耐えられなくなって退職したようです。幸い仕事から離れると病は薄らぎ、健康は取り戻したようですが、次なる職場は見つからずハローワーク通いが続いたと笑っていました。偶然見つかった今の仕事は配送業務、車の好きな彼には似合った職種かも知れませんね。
時間で現すと午後の3時、遅くはないが夕闇の気配が感じられる頃。
再スタートを切った彼が、一灯を掲げて歩き続けられる事を。

人の行く裏に花咲く道があり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

それにしても、気づかぬ間に職場環境が次第に厳しくなり働く方々も追い詰められているようです。彼の場合は幸運な事に資産もあって生活の心配は無きようですが、家の中で居場所が無かったとは実感のようですね。悲しき習性と言えば叱られますが、男は仕事をしてなんぼと言いますか、世の中に貢献してるんだとの自意識がないと生きられない動物なんですね。退職された男性諸氏が、何時の間にか方向性を見失って認知症的な症状に陥られるとか聞きますが、わかるような気がします。趣味や道楽で空白感が埋まるような代物では無さそうです。
彼には、黄昏時の静かな幸福を発見して欲しいものです。

彼は好きな仕事が見つかってラッキーでした。収入は欲を言えばキリがありません、元気で出勤できる場所がある、日々の仕事を楽しめる、それだけでも充分ではないでしょうか。産業の空洞化が叫ばれ、3k移民の導入などが画策されてるようですが、自国民の職域確保が先決でしょう。経済の活性化が最優先事項でありますのに、媚中外交などで時間を浪費するだけの現政権担当者にはお引き取りを願わねばならないようですね。
天まで伸びよ緑の樹、某保育園の園長さんの口癖でした。
紅葉に変わってますが、そのまま彼に伝えましょう。


ハンドルを握って今日もこんな道を走り続けているのだろうか。

勤務中だった彼とは携帯番号の交換のみで別れましたが、後日早速の連絡があって森の喫茶店での出逢いとなりました。聞きますと2年前に退職し、1年半ほど遊んで最近今の仕事を見つけられたとのこと。1日4時間程度、週に4日勤務で月収6万程度とか語っていました。彼は50代半ば、3名の子どもさんの一番下はまだ大学の3回生だとか。職場の人間関係や仕事の重圧で鬱病となり、耐えられなくなって退職したようです。幸い仕事から離れると病は薄らぎ、健康は取り戻したようですが、次なる職場は見つからずハローワーク通いが続いたと笑っていました。偶然見つかった今の仕事は配送業務、車の好きな彼には似合った職種かも知れませんね。
時間で現すと午後の3時、遅くはないが夕闇の気配が感じられる頃。
再スタートを切った彼が、一灯を掲げて歩き続けられる事を。

人の行く裏に花咲く道があり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

それにしても、気づかぬ間に職場環境が次第に厳しくなり働く方々も追い詰められているようです。彼の場合は幸運な事に資産もあって生活の心配は無きようですが、家の中で居場所が無かったとは実感のようですね。悲しき習性と言えば叱られますが、男は仕事をしてなんぼと言いますか、世の中に貢献してるんだとの自意識がないと生きられない動物なんですね。退職された男性諸氏が、何時の間にか方向性を見失って認知症的な症状に陥られるとか聞きますが、わかるような気がします。趣味や道楽で空白感が埋まるような代物では無さそうです。
彼には、黄昏時の静かな幸福を発見して欲しいものです。

彼は好きな仕事が見つかってラッキーでした。収入は欲を言えばキリがありません、元気で出勤できる場所がある、日々の仕事を楽しめる、それだけでも充分ではないでしょうか。産業の空洞化が叫ばれ、3k移民の導入などが画策されてるようですが、自国民の職域確保が先決でしょう。経済の活性化が最優先事項でありますのに、媚中外交などで時間を浪費するだけの現政権担当者にはお引き取りを願わねばならないようですね。
天まで伸びよ緑の樹、某保育園の園長さんの口癖でした。
紅葉に変わってますが、そのまま彼に伝えましょう。


2010年11月23日
小さな商いを
稲刈りから脱穀作業までが完了しました。で、大量に残るのが稲ワラ。農業用資材として重宝するのですが、ソレも限度がありまして多すぎるのも困りもの、頭を抱える羽目となります。田圃の中央で堆肥を作ろうとの提唱もありましたが、時間も手間暇もかかります。第一、元気印とはいえそこはそれなりの高齢者、途中でへたばってしまうのは容易に想像が尽きますよね。知恵者のKさんが考えました、稲ワラを売ろうよ・・・・・・・・・・・・と。何でも園芸店等では一束400円程度で販売されているとか。売価から逆算すると一束100円程度で販売可能では。早速の行動開始です。Kさんが走り回って某肥料会社とコンタクトが取れ、買収に応じるとのこと。条件は現物を見た上で、但し稲ワラは一束単位に結束しておいて欲しいとの事です。
田圃の彼方此方にはバインダーからはき出された稲ワラが山積み。

トラック満車で大凡1万円程度の価格になりそうです。

ちなみに一束ですが、稲ワラはバインダーで自動的に結束されはき出されます。これを15~16本まとめて括った物が一束で取引単位となっております。両手で二束をぶら下げて運べる程度の大きさでしょうか。指定時刻にトラックが田圃に到着、若いお兄さんが運転手です。聞けば社長の息子さんで見習い修行中とか。さっそく現物の確認、3週間近く天日干しで乾燥してますので程度は上々、にこやかな笑みが高評価なのを裏付けています。提示価格は想像の5割増し、一束150円でした。2トントラック一杯で大凡1万円程度とのこと、無論、不服はありません。
まずは16本を括って一束にする作業が待ち受けています。

一束単位となった稲ワラを道路際まで搬送する必要が、結構大変な作業です。

Kさんとお兄さんと小生でトラックへと積み込みます。物が柔らかいのでトラックに固定するのが大変ですね。道中で荷崩れしますと大事故に繋がりかねません。慎重に積み上げシートを被せてロープで固定します。このロープによる固定の仕方、何回聞いても覚えられないのですね。認知症の初期症状かと不安もありますが、要は練習不足でしょう。1時間弱で積み込み完了、「本日は仕事の都合で1回しか搬送できない明日朝8時に再度来訪します」とのこと。2日に渡るのは辛いですがやむを得ませんね。
残った不要物は燃やすに限るとは誰かの弁。

何だかんだと言っても皆さん火遊びがお好きなようで。

結果的にトラックで2回搬送して貰い、都合2万円ほどの現金収入がありました。我々米チームにとっては大金です。仲間で使い道を検討しましたが、大金をもたらしてくれた田圃に返還するのが至当との結論に達し、肥料を購入して散布することに。相手さんが肥料会社だったので買収ではなく物々交換でも良かったかなとは後日の弁。それにしても意外な場面展開で現金収入が可能となりました。これまで米を栽培して食べることで満足してましたが、余剰物資は販売して田畑に還元することを前提条件としても良さそうですね。
稲ワラを引き取って貰って田圃もスッキリ、後は購入した肥料の散布を。
田圃の彼方此方にはバインダーからはき出された稲ワラが山積み。

トラック満車で大凡1万円程度の価格になりそうです。

ちなみに一束ですが、稲ワラはバインダーで自動的に結束されはき出されます。これを15~16本まとめて括った物が一束で取引単位となっております。両手で二束をぶら下げて運べる程度の大きさでしょうか。指定時刻にトラックが田圃に到着、若いお兄さんが運転手です。聞けば社長の息子さんで見習い修行中とか。さっそく現物の確認、3週間近く天日干しで乾燥してますので程度は上々、にこやかな笑みが高評価なのを裏付けています。提示価格は想像の5割増し、一束150円でした。2トントラック一杯で大凡1万円程度とのこと、無論、不服はありません。
まずは16本を括って一束にする作業が待ち受けています。

一束単位となった稲ワラを道路際まで搬送する必要が、結構大変な作業です。

Kさんとお兄さんと小生でトラックへと積み込みます。物が柔らかいのでトラックに固定するのが大変ですね。道中で荷崩れしますと大事故に繋がりかねません。慎重に積み上げシートを被せてロープで固定します。このロープによる固定の仕方、何回聞いても覚えられないのですね。認知症の初期症状かと不安もありますが、要は練習不足でしょう。1時間弱で積み込み完了、「本日は仕事の都合で1回しか搬送できない明日朝8時に再度来訪します」とのこと。2日に渡るのは辛いですがやむを得ませんね。
残った不要物は燃やすに限るとは誰かの弁。

何だかんだと言っても皆さん火遊びがお好きなようで。

結果的にトラックで2回搬送して貰い、都合2万円ほどの現金収入がありました。我々米チームにとっては大金です。仲間で使い道を検討しましたが、大金をもたらしてくれた田圃に返還するのが至当との結論に達し、肥料を購入して散布することに。相手さんが肥料会社だったので買収ではなく物々交換でも良かったかなとは後日の弁。それにしても意外な場面展開で現金収入が可能となりました。これまで米を栽培して食べることで満足してましたが、余剰物資は販売して田畑に還元することを前提条件としても良さそうですね。
稲ワラを引き取って貰って田圃もスッキリ、後は購入した肥料の散布を。

2010年11月21日
初冬期の豆談義
師走が近づいてきました。農作業も佳境を越え、ボチボチ農閑期へと突入です。エンドウとタマネギの手当が終了すれば年内作業はほぼ完了、心して正月を迎えようとの心境になります。仲間の衆も概ね予定通りの進捗で、エンドウもタマネギも植え付けが終わりつつあるようです。こうなってきますと先に植え込んだソラマメの成長談義が始まりますね。やれ伸びすぎだ、イヤ遅い、霜にやられるぞ、茎が折れちゃうぞ・・・・・・賑やかなことで雀の集団のようでもあります。「祭り太鼓は土の中」との師匠の言葉の如く、10月の秋祭りと前後して植え込んでますので結構大きくなってるんですね。
小生のソラマメです。仲間内では一番大きいようですね。

竹の横棒を張って倒壊防止に。根元は稲ワラで保護しています。

こうなってきますと豆の越冬対策が肝心になってきます。ソラマメは成長すれば1メートル~1.5メートルにもなります。茎の伸び具合が激しいので、冬越しを失敗すればいとも簡単に折れて立ち枯れとなってしまいますね。皆さん創意工夫がお得意のようで、知恵のせめぎ合い。可能であれば1本づつ支柱を添えればいいのでしょうが、現実には困難ですね。手間暇かけずに豆を丈夫に育てる、ここらが腕の見せ所でしょうか。
Kさんのソラマメ、溝の中に植え込んで順次土寄せの算段の模様。

Okさんのソラマメ、まだ小さいので稲ワラのみで大丈夫なようです。

まずは小生のソラマメ、植え付けが一番早かったようでかなりの大きさです。茎が曲がりかけてるので、竹の横棒を張り倒壊防止、根元には稲ワラを敷き詰めました。Kさんの豆は溝の中、成長に合わせて土寄せを行う算段のようですね。Okさんの豆は未だ小さく稲ワラでの支えのようです。霜や雪からの冷害防止には籾殻や稲ワラが結構役に立ちます。当地位の気象条件だとビニール囲までせずとも、籾殻・稲ワラで充分な保温対策となります。稲ワラを立てて囲えば一寸した温室並みの効果となりますね。
噂のエンドウですが、今回は正月に間に合うのかな。チト遅いようですね。

エンドウも同じように発芽して10センチ~20センチ程度で冬越しとなります。対応策はソラマメと同じで、保温効果を如何にして確保するか、この一点に尽きますでしょう。確実なのはビニールで囲ってあげること、但し規模が大きくなると少々困難ですね。我々のは小規模なので、これまた稲ワラで代用することが多いです。Kさんのようにビニールで簡易温室を作り、正月にエンドウの収穫をと目論む奇特な方もおられます。今年も花は咲いてましたが、正月に賞味したとの話は聞きそびれましたね。さて次なる正月も間近ですが、如何に。
全くの雲無し、正真正銘の快晴ですね。

マイ農園の周囲です。こんな光景に包まれますと、心身が急速充電されますね。

小生のソラマメです。仲間内では一番大きいようですね。

竹の横棒を張って倒壊防止に。根元は稲ワラで保護しています。

こうなってきますと豆の越冬対策が肝心になってきます。ソラマメは成長すれば1メートル~1.5メートルにもなります。茎の伸び具合が激しいので、冬越しを失敗すればいとも簡単に折れて立ち枯れとなってしまいますね。皆さん創意工夫がお得意のようで、知恵のせめぎ合い。可能であれば1本づつ支柱を添えればいいのでしょうが、現実には困難ですね。手間暇かけずに豆を丈夫に育てる、ここらが腕の見せ所でしょうか。
Kさんのソラマメ、溝の中に植え込んで順次土寄せの算段の模様。

Okさんのソラマメ、まだ小さいので稲ワラのみで大丈夫なようです。

まずは小生のソラマメ、植え付けが一番早かったようでかなりの大きさです。茎が曲がりかけてるので、竹の横棒を張り倒壊防止、根元には稲ワラを敷き詰めました。Kさんの豆は溝の中、成長に合わせて土寄せを行う算段のようですね。Okさんの豆は未だ小さく稲ワラでの支えのようです。霜や雪からの冷害防止には籾殻や稲ワラが結構役に立ちます。当地位の気象条件だとビニール囲までせずとも、籾殻・稲ワラで充分な保温対策となります。稲ワラを立てて囲えば一寸した温室並みの効果となりますね。
噂のエンドウですが、今回は正月に間に合うのかな。チト遅いようですね。

エンドウも同じように発芽して10センチ~20センチ程度で冬越しとなります。対応策はソラマメと同じで、保温効果を如何にして確保するか、この一点に尽きますでしょう。確実なのはビニールで囲ってあげること、但し規模が大きくなると少々困難ですね。我々のは小規模なので、これまた稲ワラで代用することが多いです。Kさんのようにビニールで簡易温室を作り、正月にエンドウの収穫をと目論む奇特な方もおられます。今年も花は咲いてましたが、正月に賞味したとの話は聞きそびれましたね。さて次なる正月も間近ですが、如何に。
全くの雲無し、正真正銘の快晴ですね。

マイ農園の周囲です。こんな光景に包まれますと、心身が急速充電されますね。

2010年11月20日
山里に錦秋を訪ねて
11月も下旬にはいりました。晩秋から初冬への変わり目でしょうか。当地の山里はこの季節になってようやく錦秋となります。各地に紅葉の名所が存在しますが、小生のお気に入りは専ら延命寺、金剛山の中腹にあります。神ガ丘という地名にも標章されるように、いかにも神々が住まわれるような奥まった場所にあります。深山幽谷とまではいきませんが、市街地からは離れた修行の場としても適当な環境かと思えます。昔、弘法大師が京の都へ上られる折には定例の宿泊所となった寺院だとか。相当な歴史があることを忍ばせますね。境内から裏山にかけて見事な紅葉が広がっています。今月中が見頃かと思いますので、お時間のあられる方は是非ご訪問を。
山全体が真っ赤に燃えていますね。まさに紅葉の最盛期。

延命寺の門前です。立ち止まったまま動けないですね。

界隈は、大阪府や河内長野市が推奨されるテクルートと呼ばれるハイキング道の一部となっております。従って週末のみならず平日もサブザックを背負った老若男女が三々五々歩かれる姿を見受けますね。最近は健康志向なのか、歩きや自転車などが大人気のようです。当地のように山間部が中心となる場所では、いずれも負荷が大きいかと思いますが好んで選択されるようです。街中に住まわれる方々にとっては、当地のような場所は佇むだけでリフレッシュとなるのでしょう。程よく歩き或いは自転車をこぎ、棚田の一角で弁当を広げる、そして帰路には直売所での産物をお土産に・・・・・こうした1日が命を再生してくれるのかも知れませんね。秋は最適な季節です、是非ご来訪下さい。
境内から裏山へと続く参拝路です。錦の絨毯の上を歩きます。

本堂でしょうか、色づいたカエデが参拝者を出迎えてくれます。

さて肝心の延命寺、門前に見事な紅葉がありますが、境内の中から裏山にかけても見応えのある光景が広がります。時間が許せば裏山の公園にまで登ってみて下さい。人工林の多い府下の山林にあってこの界隈は雑木林が続いています。いわゆる鎮守の森として大切に守られてきたのでしょう。かって国中にあふれていた原風景としての雑木林、それが今は探し回らねば見ることすら叶わないのですね。杉や檜の樹林も大切ですが、緑のダムとして環境保全や防災林或いは水資源や生態系の保全等に有益なのは雑木林でしょう。雑木林が広がっていれば、クマやイノシシの出没なども防げたかも知れないですね。
延命寺の正門、土塀とのコントラストが何とも微妙で。

こういう場所は歩けないですね。撮影のみにしておきましょう。

延命寺周辺で紅葉を楽しまれましたら、雑木林の問題にも是非思いを寄せて頂ければと願っています。人間は森の動物、西洋人が根底に持つ「自然は征服すべき対象」との発想を日本人は否定します。人間も又自然界の一部とする思いや自然観が幼児期から存するのは、多分に雑木林や棚田のおかげでしょうね。残り少なくなってきた雑木林、やがては日本人を変質させてしまうのではと不安に思っています。
サザンカでしょうか、白と赤とのコラボレーションが素敵ですね。

民家の軒先では自然薯、里芋、サツマイモの販売が。自家製でしょうね。

山全体が真っ赤に燃えていますね。まさに紅葉の最盛期。

延命寺の門前です。立ち止まったまま動けないですね。

界隈は、大阪府や河内長野市が推奨されるテクルートと呼ばれるハイキング道の一部となっております。従って週末のみならず平日もサブザックを背負った老若男女が三々五々歩かれる姿を見受けますね。最近は健康志向なのか、歩きや自転車などが大人気のようです。当地のように山間部が中心となる場所では、いずれも負荷が大きいかと思いますが好んで選択されるようです。街中に住まわれる方々にとっては、当地のような場所は佇むだけでリフレッシュとなるのでしょう。程よく歩き或いは自転車をこぎ、棚田の一角で弁当を広げる、そして帰路には直売所での産物をお土産に・・・・・こうした1日が命を再生してくれるのかも知れませんね。秋は最適な季節です、是非ご来訪下さい。
境内から裏山へと続く参拝路です。錦の絨毯の上を歩きます。


本堂でしょうか、色づいたカエデが参拝者を出迎えてくれます。

さて肝心の延命寺、門前に見事な紅葉がありますが、境内の中から裏山にかけても見応えのある光景が広がります。時間が許せば裏山の公園にまで登ってみて下さい。人工林の多い府下の山林にあってこの界隈は雑木林が続いています。いわゆる鎮守の森として大切に守られてきたのでしょう。かって国中にあふれていた原風景としての雑木林、それが今は探し回らねば見ることすら叶わないのですね。杉や檜の樹林も大切ですが、緑のダムとして環境保全や防災林或いは水資源や生態系の保全等に有益なのは雑木林でしょう。雑木林が広がっていれば、クマやイノシシの出没なども防げたかも知れないですね。
延命寺の正門、土塀とのコントラストが何とも微妙で。

こういう場所は歩けないですね。撮影のみにしておきましょう。

延命寺周辺で紅葉を楽しまれましたら、雑木林の問題にも是非思いを寄せて頂ければと願っています。人間は森の動物、西洋人が根底に持つ「自然は征服すべき対象」との発想を日本人は否定します。人間も又自然界の一部とする思いや自然観が幼児期から存するのは、多分に雑木林や棚田のおかげでしょうね。残り少なくなってきた雑木林、やがては日本人を変質させてしまうのではと不安に思っています。
サザンカでしょうか、白と赤とのコラボレーションが素敵ですね。

民家の軒先では自然薯、里芋、サツマイモの販売が。自家製でしょうね。

2010年11月18日
串柿の里を訪ねて
曲がりくねった細い山道をゆっくりと登っていく。ハンドルを切り損なったら間違いなくあの世行き。こんな山の上に人が住んでるのだろうか、そんな不安を覚えるような林道とも表現できるような生活道路だ。ガードレールもないので冬場はどうされるのだろう、冬眠だろうか。森を抜けた大地状の傾斜地に数十戸の民家が点在している。四郷地区のとある集落、いわずと知れた柿の里だ。毎年この季節になると訪問するのを習わしとしている。道中は大変だが、朱色に染まる秋の集落はなんとも秀逸で被写体として申し分なし。その割にはいい画像がなかなか撮れないのが悩みの種でもあるのだが。柿は渋柿、串柿にして正月用として出荷されるのが地域の生業だ。
これが噂の串柿です。正月用の縁起物として販売されます。

集落全部が柿農家のようですね。こんな光景が至るところに。

訪問したのは11月の中旬、若干の出遅れである。ご当地の柿は渋柿が早く10月が最盛期、11月に入ると甘柿の富有柿の出番となる。従って、串柿生産は佳境を越えており、撮影には少々遅いようだ。狭い道路に微かな空きスペースを見つけ車を止めて歩き始める。何年も通っているので大まかなポイントは把握済み、但し最盛期を越えてる故か少々寂しげな雰囲気だ。串柿作業に従事する村人もほとんど見受けない。動き回るのは小生と奈良から来訪のカメラマン氏の2名だけだ。さりげなく民家を覗くが、車は大半が四駆仕様車。標高が500メートルを超えており冬場は凍結だろうから四駆でも怖いかも。
渋柿は最盛期を過ぎていますが、若干は残っていました。収穫が続いています。

山の中腹に点在する四郷地区の柿農家、標高500~600メートル位です。

ご当地は和泉山脈の南斜面にあり、紀ノ川とほぼ並行して山脈が続いている。日照が良く南へ延びる支脈を有効利用して柿栽培が盛んに行われている。山間部に点在する民家は殆どが柿栽培での生計であろう。土地が合うのか収穫量も品質も高いようだ。地元では日本一の柿の里と自称されているが、看板に偽り無しのようです。毎年、買い出しに出向きますが、ここの柿を賞味しますと他産地のはパス・・・・・・・の心境ですね。行政区は和歌山県伊都郡かつらぎ町、一度お出かけになる事をお薦めします。
串柿を天日干しする専用施設が作られています。結構な設備投資が入用で。

標高の故かこんな光景も。柿とリンゴのコラボレーション。

さて柿の木ですが、1000種位の品種があるとも言われております。大別しますと、渋柿と甘柿とに分類されますね。当地では渋はヒラタネ、甘はフユウガキが多いようです。時期的にはヒラタネが10月の収穫、フユウガキが11月の収穫です。従って10月は渋抜きされたヒラタネを賞味し、11月以降はフユウガキに変化というのが一般的なパターンですか。柿農家は炭酸ガスを使って渋抜きを為されますが、小生達は焼酎を使って小規模な渋抜きを或いは干し柿作りを楽しんでいます。最近は渋柿を植え込む方は少なく、渋柿の入手が難しくなってきました。甘柿も美味しいですが、本当に甘いのは渋柿では・・・・・・そう思うことも屡々ですね。
山頂付近は錦秋が広がっています。人工林化してない場所も残ってますね。

柿の里へのランドマーク、広域農道で分岐の明示ですね。

◇◇◇◇◇ 訂正とお詫び ◇◇◇◇◇
11日付けの記事(大阪産フェア)に不具合がありました。画像6番で書籍販売ブースを宝島社として紹介してますが、農文協の誤りでした。従いまして、記述も宝島社と農文協とをごった煮としております。関係者にご迷惑をおかけしました。訂正してお詫び致します。それにしても今頃気づくなんて、脳細胞の劣化がかなり進行中のようです。介護保険の検討が必要かも、ですね。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
これが噂の串柿です。正月用の縁起物として販売されます。

集落全部が柿農家のようですね。こんな光景が至るところに。

訪問したのは11月の中旬、若干の出遅れである。ご当地の柿は渋柿が早く10月が最盛期、11月に入ると甘柿の富有柿の出番となる。従って、串柿生産は佳境を越えており、撮影には少々遅いようだ。狭い道路に微かな空きスペースを見つけ車を止めて歩き始める。何年も通っているので大まかなポイントは把握済み、但し最盛期を越えてる故か少々寂しげな雰囲気だ。串柿作業に従事する村人もほとんど見受けない。動き回るのは小生と奈良から来訪のカメラマン氏の2名だけだ。さりげなく民家を覗くが、車は大半が四駆仕様車。標高が500メートルを超えており冬場は凍結だろうから四駆でも怖いかも。
渋柿は最盛期を過ぎていますが、若干は残っていました。収穫が続いています。

山の中腹に点在する四郷地区の柿農家、標高500~600メートル位です。

ご当地は和泉山脈の南斜面にあり、紀ノ川とほぼ並行して山脈が続いている。日照が良く南へ延びる支脈を有効利用して柿栽培が盛んに行われている。山間部に点在する民家は殆どが柿栽培での生計であろう。土地が合うのか収穫量も品質も高いようだ。地元では日本一の柿の里と自称されているが、看板に偽り無しのようです。毎年、買い出しに出向きますが、ここの柿を賞味しますと他産地のはパス・・・・・・・の心境ですね。行政区は和歌山県伊都郡かつらぎ町、一度お出かけになる事をお薦めします。
串柿を天日干しする専用施設が作られています。結構な設備投資が入用で。

標高の故かこんな光景も。柿とリンゴのコラボレーション。

さて柿の木ですが、1000種位の品種があるとも言われております。大別しますと、渋柿と甘柿とに分類されますね。当地では渋はヒラタネ、甘はフユウガキが多いようです。時期的にはヒラタネが10月の収穫、フユウガキが11月の収穫です。従って10月は渋抜きされたヒラタネを賞味し、11月以降はフユウガキに変化というのが一般的なパターンですか。柿農家は炭酸ガスを使って渋抜きを為されますが、小生達は焼酎を使って小規模な渋抜きを或いは干し柿作りを楽しんでいます。最近は渋柿を植え込む方は少なく、渋柿の入手が難しくなってきました。甘柿も美味しいですが、本当に甘いのは渋柿では・・・・・・そう思うことも屡々ですね。
山頂付近は錦秋が広がっています。人工林化してない場所も残ってますね。

柿の里へのランドマーク、広域農道で分岐の明示ですね。

◇◇◇◇◇ 訂正とお詫び ◇◇◇◇◇
11日付けの記事(大阪産フェア)に不具合がありました。画像6番で書籍販売ブースを宝島社として紹介してますが、農文協の誤りでした。従いまして、記述も宝島社と農文協とをごった煮としております。関係者にご迷惑をおかけしました。訂正してお詫び致します。それにしても今頃気づくなんて、脳細胞の劣化がかなり進行中のようです。介護保険の検討が必要かも、ですね。
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2010年11月16日
休眠期にはいった果樹園作業
雑草に追いまくられた春から夏、今は何だか懐かしいような、ほのぼのとした心情になってきます。11月に入りますと雑草の伸びも収まり、山の果樹園は静寂とおだやかな情景に包まれております。ほっとするような空間が広がっておりますね。こうなってきますと仲間の衆も余裕の表情、草刈りは程々にして何ぞ収穫は?となってきます。残念ながら本年は異常気象で果樹の出来具合はバツ、栗も柿も実りがなくて若干の収穫予定物は鳥や害獣たちの胃袋の中でしょうか。それでも苦労して仲間達は渋柿とカリンそれに若干のキウイを探し出してくれました。多少のお土産はゲット出来たようですね。そうそすオフシーズンだと思うのに、シイタケもお化けみたいな物が出来ておりましたね。
さあ草刈りをと張り切るNk氏、肝心の雑草がないですね。

退院後日も浅いのに駆けつけてくれたMz氏、ボチボチでいいですよ。

こうなってきますと炭火をおこして焼きシイタケ・・・・・・人生楽しまなくっちゃあ、と言うのが暗黙の了解。作業は後回しにしましてコーヒータイムです。炭は勿論、他の仲間達が焼き上げてくれた物、クヌギやコナラを原木とする当地産の黒炭です。マングローブの勢いよく燃え上がる炭ではありませんよ。コーヒーはインスタントながら山の中で頂く一杯は至福の一時ですね。たっぷりとした休息時間を堪能して再び作業開始、草刈りが余り必要ないので剪定作業にかかります。果樹園の命はこの作業に尽きるかと思いますね。そう言いながら充分な剪定技術を持ってるとは言い難く、見よう見まねの剪定作業です。徒長枝のカットは第一基準、それに太陽光線が全部の葉に行き渡るように混み合った枝をカットしていきます。大きな枝はチェーンソーで小さな物は手鋸で処理します。皆さん手慣れたもので、小気味よいエンジン音が響き渡ります。
花より団子、イヤ違いました。シイタケですね。焼きシイタケ最高です。

お化けシイタケ、直径が30センチ近くあります。

奥方の薄味に閉口とのたまわるIk氏、たっぷりと醤油を。

仲間の衆は大半がNPO法人里山倶楽部で基礎教育を受け、数年間の実践過程を経由して従事しています。従って、目標だけ設定すれば放置して置いても大丈夫なのが非常に有り難いですね。気心の知れた作業技術に習熟した仲間の存在ほど安心できるものはないようです。少々持ち上げすぎたようですね。頑張って継続していただきましょう。剪定は作業後の撤去作業がやっかいです。コレを処理しておかないと春先に草刈り作業が出来ないのですね。半年先、1年先を見据えながら作業を進めていきます。そうそう肥料の散布も必要ですね。俗にお礼肥とも申しますが、秋に実ってくれた果樹木達にご苦労様の感謝を込めて提供する物です。
綺麗に整備された果樹園でしょう、仲間達の努力の賜です。
のんびりと散策してるだけでも楽しくなってきますね。

若干のパラ付きはありましたが、作業が困難になるようね天候でも無く順調に完了しました。11月から3月位まではこうした作業がメインとなります。柑橘類の収穫も始まりますので、ミカン等をほおばりながら楽しく作業したいものです。そして果樹木の更新もこの季節、残念ながら途中で害虫に食害されたり病気になったりで、命を失う果樹木も少なくありません。代替木の植え込みも大事な作業となってきます。購入資金に乏しいのが難点ですが、次の世代のためにも植え続けておきたいものです。
お礼肥を播いておきましょう。安価な鶏糞ですが気持ちの問題で。

渋柿やカリンそれにキウイは残ってましたね。お土産です。

カリンの蜂蜜漬けを作るんだと張り切ってますが。高くつきますよ。
さあ草刈りをと張り切るNk氏、肝心の雑草がないですね。

退院後日も浅いのに駆けつけてくれたMz氏、ボチボチでいいですよ。

こうなってきますと炭火をおこして焼きシイタケ・・・・・・人生楽しまなくっちゃあ、と言うのが暗黙の了解。作業は後回しにしましてコーヒータイムです。炭は勿論、他の仲間達が焼き上げてくれた物、クヌギやコナラを原木とする当地産の黒炭です。マングローブの勢いよく燃え上がる炭ではありませんよ。コーヒーはインスタントながら山の中で頂く一杯は至福の一時ですね。たっぷりとした休息時間を堪能して再び作業開始、草刈りが余り必要ないので剪定作業にかかります。果樹園の命はこの作業に尽きるかと思いますね。そう言いながら充分な剪定技術を持ってるとは言い難く、見よう見まねの剪定作業です。徒長枝のカットは第一基準、それに太陽光線が全部の葉に行き渡るように混み合った枝をカットしていきます。大きな枝はチェーンソーで小さな物は手鋸で処理します。皆さん手慣れたもので、小気味よいエンジン音が響き渡ります。
花より団子、イヤ違いました。シイタケですね。焼きシイタケ最高です。

お化けシイタケ、直径が30センチ近くあります。

奥方の薄味に閉口とのたまわるIk氏、たっぷりと醤油を。

仲間の衆は大半がNPO法人里山倶楽部で基礎教育を受け、数年間の実践過程を経由して従事しています。従って、目標だけ設定すれば放置して置いても大丈夫なのが非常に有り難いですね。気心の知れた作業技術に習熟した仲間の存在ほど安心できるものはないようです。少々持ち上げすぎたようですね。頑張って継続していただきましょう。剪定は作業後の撤去作業がやっかいです。コレを処理しておかないと春先に草刈り作業が出来ないのですね。半年先、1年先を見据えながら作業を進めていきます。そうそう肥料の散布も必要ですね。俗にお礼肥とも申しますが、秋に実ってくれた果樹木達にご苦労様の感謝を込めて提供する物です。
綺麗に整備された果樹園でしょう、仲間達の努力の賜です。

のんびりと散策してるだけでも楽しくなってきますね。

若干のパラ付きはありましたが、作業が困難になるようね天候でも無く順調に完了しました。11月から3月位まではこうした作業がメインとなります。柑橘類の収穫も始まりますので、ミカン等をほおばりながら楽しく作業したいものです。そして果樹木の更新もこの季節、残念ながら途中で害虫に食害されたり病気になったりで、命を失う果樹木も少なくありません。代替木の植え込みも大事な作業となってきます。購入資金に乏しいのが難点ですが、次の世代のためにも植え続けておきたいものです。
お礼肥を播いておきましょう。安価な鶏糞ですが気持ちの問題で。

渋柿やカリンそれにキウイは残ってましたね。お土産です。

カリンの蜂蜜漬けを作るんだと張り切ってますが。高くつきますよ。

2010年11月14日
ザクロとサザンカ
又々やってしまったようですね。ザクロとサザンカ、似てるようで似てないようで・・・・・・・。9日の記事の末尾に載せた画像ですが、ザクロに似てるようだがサザンカだと記述してしまいました、半信半疑ではあったのですが、師匠宅のザクロが大半落下してましたので時期的にサザンカではとの思いが強かったようです。天網恢々疎にして漏らさず、慧眼の士は多いようで森のどんぐり屋さんにあっさりと見破られてしまいました。「ザクロじゃないの」、この一言で改めてチェック仕直しますと、各種の特徴はまさにザクロ。何よりも数日経過して現物を撮影しますと、弁解の余地無しですね。
これが問題の画像です。ザクロに似てるがサザンカだとして記述。

手持ちの果樹木の本を広げますと、ザクロの特徴が紹介されています。恥ずかしながらザクロが食用とはついぞ存じませんでした。鑑賞用とばかり思い込んでいたのです。ザクロを大別すると、観賞用の「花ザクロ」と果樹木としての「実ザクロ」に分類されるようです。6~7月が開花期、10月~11月が収穫期。まさに今が食べ頃だったのですね。画像地は畑の急な法面で、果樹木を植え込んだ形跡も無かったので野生のサザンカと思いこんだのでしょうか。亡くなられた地主の爺様が数十年もの昔に植え込まれた代物かもしれませんね。新発見です。
上記画像の撮影後、数日して同じ物を撮影しました。明らかですね。

誰がどう見てもザクロの特徴ですね。

実は法面は村の所有地、畑の10メートル位下を村道が走ってますが、村道を開設する際に道路用地として法面部分まで買収したとは師匠の話。通常は法面下の裾部分が筆界となるケースが多いのですが、特殊な事例のようです。多少は聞き及んでいましたので、まさか果樹木を植え込むような事はなかろうと踏んでたのですが。まあ、空いてる土地には各種の樹木を植え込むのが多くの人々にとっては有益でありましょう。細かい詮索は止めにしておきます。
師匠のザクロの木です。確認のため、3枚ほど撮影してみました。

幹の部分、状況から見て樹齢は相当経過してるようですね。
残っていた実を撮影しますと、問題画像とソックリですね。

それにしてもザクロは独特な形状をしていますね。成熟して食べ頃となれば綺麗に割れて中のぬめり状の物体が表出します。残念ながら食味の体験が無いので何とも表現できませんが、アケビと似たような食感でしょうか。アケビも季節の味ですが、決して美味いとは表現できないようです(好みにもよるでしょうね)。自家受粉のザクロ、1本だけ植え込んでも実がなるようです。挿し木でも実生でも簡単に成長するようですから、お好みの方はチャレンジ為さるのも良いかも知れませんね。
大和葛城山も良いお天気で。画像左端が師匠のザクロの木です。

秋たけなわですね、畑を見守るケヤキの大木も綺麗に紅葉を。

これが問題の画像です。ザクロに似てるがサザンカだとして記述。

手持ちの果樹木の本を広げますと、ザクロの特徴が紹介されています。恥ずかしながらザクロが食用とはついぞ存じませんでした。鑑賞用とばかり思い込んでいたのです。ザクロを大別すると、観賞用の「花ザクロ」と果樹木としての「実ザクロ」に分類されるようです。6~7月が開花期、10月~11月が収穫期。まさに今が食べ頃だったのですね。画像地は畑の急な法面で、果樹木を植え込んだ形跡も無かったので野生のサザンカと思いこんだのでしょうか。亡くなられた地主の爺様が数十年もの昔に植え込まれた代物かもしれませんね。新発見です。
上記画像の撮影後、数日して同じ物を撮影しました。明らかですね。

誰がどう見てもザクロの特徴ですね。

実は法面は村の所有地、畑の10メートル位下を村道が走ってますが、村道を開設する際に道路用地として法面部分まで買収したとは師匠の話。通常は法面下の裾部分が筆界となるケースが多いのですが、特殊な事例のようです。多少は聞き及んでいましたので、まさか果樹木を植え込むような事はなかろうと踏んでたのですが。まあ、空いてる土地には各種の樹木を植え込むのが多くの人々にとっては有益でありましょう。細かい詮索は止めにしておきます。
師匠のザクロの木です。確認のため、3枚ほど撮影してみました。

幹の部分、状況から見て樹齢は相当経過してるようですね。

残っていた実を撮影しますと、問題画像とソックリですね。

それにしてもザクロは独特な形状をしていますね。成熟して食べ頃となれば綺麗に割れて中のぬめり状の物体が表出します。残念ながら食味の体験が無いので何とも表現できませんが、アケビと似たような食感でしょうか。アケビも季節の味ですが、決して美味いとは表現できないようです(好みにもよるでしょうね)。自家受粉のザクロ、1本だけ植え込んでも実がなるようです。挿し木でも実生でも簡単に成長するようですから、お好みの方はチャレンジ為さるのも良いかも知れませんね。
大和葛城山も良いお天気で。画像左端が師匠のザクロの木です。

秋たけなわですね、畑を見守るケヤキの大木も綺麗に紅葉を。

2010年11月13日
脱穀作業が花盛り
3週間近くに及ぶ天日干しが完了しました。燦々とした太陽光線を浴びた稲は、見るからに乾燥しきって脱穀作業を待ちわびているかのようです。時至れり、でしょうか。早速、米作りメンバーが集まっての脱穀作業にかかります。田圃が二箇所に分散してるので、機械類の移動を伴い、作業効率は悪いのですがやむを得ません。まずは1号田圃、楠公さんの史跡近くに存在します。借用したハーベスターをトラックから降ろし田圃の中に導入します。キャタビラー方式の走行ですので、悪路を苦にしないのが有り難いですね。ハザ掛けした稲の近くに自走させ、次々と稲穂を投入していきます。脱穀して米は自動的に袋に投入され、使用済みの稲穂は田圃へとはき出されて行きますね。
ハーベスターが到着しました。例によってオペレーターはメカ担当のOk氏。

天候も良し、脱穀作業は順調に捗っていきます。

袋に8割がた籾が貯まるとブザーが鳴って交換の合図、便利な機械です。少々湿った箇所もありましたので、稲を搬送したケースもありましたが1日弱で1号田圃は完了。籾すり組と後処理組とに別れ、小生は残留組となりました。残った稲木の格納や稲ワラの整理それに分散したゴミの焼却等です。籾すりは自宅で行う農家もありますが、我々は委託作業に。一袋なんぼの賃仕事で引き受けてくれる作業所が各地にありますね。後日、籾ガラを頂戴しに行きますが、本日は籾すりして玄米に加工するのが目的です。
脱穀した籾袋が次々と田圃に積み上がっていきます。回収が大変ですね。

借用したハーベスターも後期高齢者、経年劣化はやむを得ないようです。

どうやら種籾の保存量で意見が食い違ったようですね、多めに残しましょうか。

作業所の機械が空いてたようで、程なく籾すり組は帰ってきました。待望の分配です。とりあえず地主の爺様宅に新米を届けに。体調が芳しくないようで、面会できなかったのでご家族に渡しておきました。残余部分はメンバーでの均等分割、30キロ詰めの米袋を自分の車へと次々に運びます。重くて腰に響くとぼやきつつも、皆さんどことなく嬉しそうですね。次は2号田圃への移動、機械類をトラックに乗せ移動します。およそ15分程度の搬送距離、そう遠くはないのですが面倒ですね。石川の河川敷近く、平野部ですので作業は楽です。こちらも充分過ぎる位に乾燥してますので、脱穀作業も順調に進捗します。但し、時間が押していますので数分の一も終わらぬうちに作業終了となりました。
稲木用の丸太ですが、入手困難となってきましたね。切り捨て間伐の故でしょうか。

脱穀した箇所はハザ掛け用の稲木を回収しました。来年に又の出番です。

残余作業は明日への持ち越し、夏場と異なり秋は釣瓶落としの例えの如く、夕闇迫るのが早いですね。機械類は野小屋に格納し、収穫した籾も小屋に運ぶ込みます。機械類も米も夜露は毒となりますね、野小屋があって大助かり。地主さんに感謝の一言です。この近辺は水田地帯、周囲でも米作りが盛んですが、大半はコンバイン使用で稲刈りと脱穀が同時に完了しています。ハザ掛けして天日干しそして脱穀作業等の非効率的手法にこだわっているのは我々のチーム位でしょうか。但し、米のうまさでは何所にも負けませんよ。暗くなってきました、ヘッドライトを付けて家路を急ぎましょうかな。
まさに秋は釣瓶落とし、夕闇迫るのが早いですね。
ハーベスターが到着しました。例によってオペレーターはメカ担当のOk氏。

天候も良し、脱穀作業は順調に捗っていきます。

袋に8割がた籾が貯まるとブザーが鳴って交換の合図、便利な機械です。少々湿った箇所もありましたので、稲を搬送したケースもありましたが1日弱で1号田圃は完了。籾すり組と後処理組とに別れ、小生は残留組となりました。残った稲木の格納や稲ワラの整理それに分散したゴミの焼却等です。籾すりは自宅で行う農家もありますが、我々は委託作業に。一袋なんぼの賃仕事で引き受けてくれる作業所が各地にありますね。後日、籾ガラを頂戴しに行きますが、本日は籾すりして玄米に加工するのが目的です。
脱穀した籾袋が次々と田圃に積み上がっていきます。回収が大変ですね。

借用したハーベスターも後期高齢者、経年劣化はやむを得ないようです。

どうやら種籾の保存量で意見が食い違ったようですね、多めに残しましょうか。

作業所の機械が空いてたようで、程なく籾すり組は帰ってきました。待望の分配です。とりあえず地主の爺様宅に新米を届けに。体調が芳しくないようで、面会できなかったのでご家族に渡しておきました。残余部分はメンバーでの均等分割、30キロ詰めの米袋を自分の車へと次々に運びます。重くて腰に響くとぼやきつつも、皆さんどことなく嬉しそうですね。次は2号田圃への移動、機械類をトラックに乗せ移動します。およそ15分程度の搬送距離、そう遠くはないのですが面倒ですね。石川の河川敷近く、平野部ですので作業は楽です。こちらも充分過ぎる位に乾燥してますので、脱穀作業も順調に進捗します。但し、時間が押していますので数分の一も終わらぬうちに作業終了となりました。
稲木用の丸太ですが、入手困難となってきましたね。切り捨て間伐の故でしょうか。

脱穀した箇所はハザ掛け用の稲木を回収しました。来年に又の出番です。

残余作業は明日への持ち越し、夏場と異なり秋は釣瓶落としの例えの如く、夕闇迫るのが早いですね。機械類は野小屋に格納し、収穫した籾も小屋に運ぶ込みます。機械類も米も夜露は毒となりますね、野小屋があって大助かり。地主さんに感謝の一言です。この近辺は水田地帯、周囲でも米作りが盛んですが、大半はコンバイン使用で稲刈りと脱穀が同時に完了しています。ハザ掛けして天日干しそして脱穀作業等の非効率的手法にこだわっているのは我々のチーム位でしょうか。但し、米のうまさでは何所にも負けませんよ。暗くなってきました、ヘッドライトを付けて家路を急ぎましょうかな。
まさに秋は釣瓶落とし、夕闇迫るのが早いですね。

2010年11月11日
大阪産(もん)フェア
秋晴れのいいお天気、富田林の農業公園へと出向くことに。何でも大阪産(もん)フェアとかのイベントで、当地産の農産物等の展示即売会が開催されるとか。早い話がある種の秋祭りであろう。先月は秋祭り、今月も秋祭り・・・・農作業の合間には楽しみを作って遊ぶのが当地の昔からの習わしのようですね。そう言えば地元の歳時記をめくって見た時も、こんなにも遊ぶの、と言うぐらい季節毎の行事が催されてきたようです。振り返って周囲を見渡せば、現代人も土日の休日と旗日を入れますと年間の1/3は休んでいますよね。それに年休と何とか休暇と・・・・・・・・・・。どうやら、日本人が勤勉だという評価はまゆつばかも知れませんね。
噂の卵かけ御飯・・・・・・・・・・よく売れていました。100円が良かった?

着ぐるみさんもご登場のようですね。

どれにしようかな。ウインドウショッピングならぬテントショッピング。

まあ、そんな事は横に置いときまして会場を覗いて見ましょう。どうやら近隣の直売所が大同集結のようです。それに行政やJAなども繰り出しておられます。取材のテレビクルーや着ぐるみ人形なども登場して一寸したお祭りですね。取れ立ての新米を試食するコーナー等もあったりして、昼食時には打って付けの場所のようです。噂の卵かけ御飯も100円で販売中でしたよ。やはり中心となったのは地元産の野菜類に加工品でしょうか。新鮮で安価なので飛ぶような売れ行きです、レジの前には長い行列が出来ていました。
大抵の品が100円玉で購入出来ます。

カラフルですね、秋は果物の季節、お好きな物をどうぞ。

季節柄か新米も販売中でした。我々のはまだ脱穀・精米にまでは至らず、新米を拝んでいないのですが、店頭には山積みとなっています。銘柄はヒノヒカリ、販売価格は5キロで2300円前後、無論それぞれの店頭で若干の差異がありますね。驚いたのは農業誌をメインとされる宝島社が販売ブースを設けておられたこと。農と米の存在する場所には何処へでも出没されるようですね。先般、テレビ番組に社長が出演されていましたが、販売不況の出版界において唯一増収増益で突っ走っておられるとか。どことなく本田宗一郎氏を彷彿とさせるような御仁で、おだやかな風貌と語り口の中にも反骨精神があふれておられるように見受けましたが。
宝島社の販売ブース、小生もだいぶお世話になっています。

さて会場の農業公園ですが、富田林市の東部地区にありまして、農作物の収穫体験などが出来るようになっています。土日は家族連れ、平日は学校園などの団体さんの利用が多いようです。バーベキューハウスやレストラン等も併設されてますので、収穫体験の後には味覚を堪能していただき、帰路には駐車場にあります「にこにこ市場」で当地産物をお買い求め下さい。低廉な費用で、ご家族みんなが充足された一日を過ごせるかと思っていますが。
農業公園にお出での節は、にこにこ市場へもどうぞ。
菊香漂う季節となりました、いいもんですね。
噂の卵かけ御飯・・・・・・・・・・よく売れていました。100円が良かった?

着ぐるみさんもご登場のようですね。

どれにしようかな。ウインドウショッピングならぬテントショッピング。

まあ、そんな事は横に置いときまして会場を覗いて見ましょう。どうやら近隣の直売所が大同集結のようです。それに行政やJAなども繰り出しておられます。取材のテレビクルーや着ぐるみ人形なども登場して一寸したお祭りですね。取れ立ての新米を試食するコーナー等もあったりして、昼食時には打って付けの場所のようです。噂の卵かけ御飯も100円で販売中でしたよ。やはり中心となったのは地元産の野菜類に加工品でしょうか。新鮮で安価なので飛ぶような売れ行きです、レジの前には長い行列が出来ていました。
大抵の品が100円玉で購入出来ます。

カラフルですね、秋は果物の季節、お好きな物をどうぞ。

季節柄か新米も販売中でした。我々のはまだ脱穀・精米にまでは至らず、新米を拝んでいないのですが、店頭には山積みとなっています。銘柄はヒノヒカリ、販売価格は5キロで2300円前後、無論それぞれの店頭で若干の差異がありますね。驚いたのは農業誌をメインとされる宝島社が販売ブースを設けておられたこと。農と米の存在する場所には何処へでも出没されるようですね。先般、テレビ番組に社長が出演されていましたが、販売不況の出版界において唯一増収増益で突っ走っておられるとか。どことなく本田宗一郎氏を彷彿とさせるような御仁で、おだやかな風貌と語り口の中にも反骨精神があふれておられるように見受けましたが。
宝島社の販売ブース、小生もだいぶお世話になっています。

さて会場の農業公園ですが、富田林市の東部地区にありまして、農作物の収穫体験などが出来るようになっています。土日は家族連れ、平日は学校園などの団体さんの利用が多いようです。バーベキューハウスやレストラン等も併設されてますので、収穫体験の後には味覚を堪能していただき、帰路には駐車場にあります「にこにこ市場」で当地産物をお買い求め下さい。低廉な費用で、ご家族みんなが充足された一日を過ごせるかと思っていますが。
農業公園にお出での節は、にこにこ市場へもどうぞ。

菊香漂う季節となりました、いいもんですね。

2010年11月09日
血流の応援隊
血液サラサラ・・・・・・・こんなコマーシャルを見聞された事がおありではなかろうか。火付け役は某国営放送局のテレビ番組だったようですが、多くのメディアで利用され流行語ともなったようです。人間の体内には血管が存在し、動脈や静脈と呼ばれるところを血液が流れて人間の体を動かしている事は小学生でも知っていますよね。この流れが止まったり滞ったりしますと、さあ大変、脳梗塞や心筋梗塞といった怖いレッテルが貼られてしまいますね。従って血液がサラサラ状態となるような料理を食べましょう・・・・・というのが上述流行語の本旨のようです。健康に不安がありますと各種のサプリメントに頼りがちですが、本来は食事や運動等で基礎体力を作り上げるのが王道でしょうね。
Kさんのタマネギ畑、極早生種です。定植時は横倒しでしたが、すっくと立ち
あがっていますね。強靱な生命力です。

料理につきましては、発言する資格がないのですが、要は多種類の食品をバランス良く摂取して必要とされる栄養素を毎日小刻みに体内に送り込むことでしょうね。外食主体となりますとそこらが心許なく、意識して補填する必要がありそうです。基本は山の神の手料理に尽きますでしょうね。出来うる事ならば、素材を自作して山の神に調理していただく、このパターンが理想像かと思います。少々手前味噌となりますが、小生の周囲にいらっしゃる仲間の衆は大半がこの形態です。無論、肉や魚類は困難ですが、代用できるような食品も多々存在しますよ。お坊さんに長寿が多いのも、ひょっとしたら肉や魚を遠ざけておられるからかも。
小生も早生種を150本購入してきました。取り急ぎ定植を。

タマネギの定植予定地です。準備だけは早くから。

毎度の事ですが話が横道に逸れますね、タマネギの定植を記述しようと思いましたのに。11月にはいりまして、タマネギの定植とエンドウの種蒔きシーズンとなりました。この両者を片付けますと、年内の大きな仕事は終了です。タマネギは大別しますと、早生種、中生種、晩生種、それに赤タマと4種類に分類されます。急ぎますのが早生種、早々に苗が無くなってしまいますね。Kさんは既に定植完了、小生も本日150本購入してきました。順調に成長すれば4月の収穫でしょうか。中生、晩生は6月~7月頃となります。このタマネギが、噂の血液サラサラの主役だそうですね。学問的な裏付けはわかりませんが、タマネギを大量に摂取してますと、血流がスムーズとなり介護保険のお世話になるようなことも避けられるとか。
本日のお花畑は、ラッキョウ畑です。結構きれいなもんでしょう。
これがラッキョウの花、お目にかかることは少ないかと思いますが。

そんな噂を信じまして、小生としては毎年大量に植え付けております。概ね400本~500本位でしょうか。無論、全部が発育する訳でもなく、収穫量は少々落ちますが、ご近所に差し上げる分も充分確保出来ます。毎日タマネギをせっせと食べまして血液サラサラと参りたいものです。血流が充分ですと体も温まり、冬場の作業も苦になりませんよね。冷え性の小生はタマネギの摂取が不十分なのかな。
自然観察としゃれこんで農園の周囲を散策してみましょう。ザクロにも似通って
いますがサザンカのようですね。

ご存じのカラスウリです。カラスが食べるのかな?

野生の渋柿です。干し柿に活用できるような代物ではございません。

Kさんのタマネギ畑、極早生種です。定植時は横倒しでしたが、すっくと立ち
あがっていますね。強靱な生命力です。

料理につきましては、発言する資格がないのですが、要は多種類の食品をバランス良く摂取して必要とされる栄養素を毎日小刻みに体内に送り込むことでしょうね。外食主体となりますとそこらが心許なく、意識して補填する必要がありそうです。基本は山の神の手料理に尽きますでしょうね。出来うる事ならば、素材を自作して山の神に調理していただく、このパターンが理想像かと思います。少々手前味噌となりますが、小生の周囲にいらっしゃる仲間の衆は大半がこの形態です。無論、肉や魚類は困難ですが、代用できるような食品も多々存在しますよ。お坊さんに長寿が多いのも、ひょっとしたら肉や魚を遠ざけておられるからかも。
小生も早生種を150本購入してきました。取り急ぎ定植を。

タマネギの定植予定地です。準備だけは早くから。

毎度の事ですが話が横道に逸れますね、タマネギの定植を記述しようと思いましたのに。11月にはいりまして、タマネギの定植とエンドウの種蒔きシーズンとなりました。この両者を片付けますと、年内の大きな仕事は終了です。タマネギは大別しますと、早生種、中生種、晩生種、それに赤タマと4種類に分類されます。急ぎますのが早生種、早々に苗が無くなってしまいますね。Kさんは既に定植完了、小生も本日150本購入してきました。順調に成長すれば4月の収穫でしょうか。中生、晩生は6月~7月頃となります。このタマネギが、噂の血液サラサラの主役だそうですね。学問的な裏付けはわかりませんが、タマネギを大量に摂取してますと、血流がスムーズとなり介護保険のお世話になるようなことも避けられるとか。
本日のお花畑は、ラッキョウ畑です。結構きれいなもんでしょう。

これがラッキョウの花、お目にかかることは少ないかと思いますが。

そんな噂を信じまして、小生としては毎年大量に植え付けております。概ね400本~500本位でしょうか。無論、全部が発育する訳でもなく、収穫量は少々落ちますが、ご近所に差し上げる分も充分確保出来ます。毎日タマネギをせっせと食べまして血液サラサラと参りたいものです。血流が充分ですと体も温まり、冬場の作業も苦になりませんよね。冷え性の小生はタマネギの摂取が不十分なのかな。
自然観察としゃれこんで農園の周囲を散策してみましょう。ザクロにも似通って
いますがサザンカのようですね。

ご存じのカラスウリです。カラスが食べるのかな?

野生の渋柿です。干し柿に活用できるような代物ではございません。

2010年11月07日
文化祭の季節
11月ですね、この季節は文化の日がある故かよくわかりませんが各地で文化祭が開催されます。当地も例外ではないようでございまして、各市町村とも趣向を凝らした祭典が開かれています。あいにく芸術関係は疎いので専門的なものは憚られます。音楽祭なら聴衆に紛れ込んで聞いてればボロが出ることもなかろうと、とある街のホールに飛び込んでみました。管楽器の演奏会かと思いきやコーラスグループの発表会のようでしたね。かって数十年の昔、各地でママさんコーラスなるものがフィーバーしてましたが、その発展段階でしょうか。司会者の話では創立30年~40年というグループが多々あるそうです。全部で16グループの参加でしたが男声合唱団が一組、混成が一組、残り全ては女性合唱団でした。
ラストシーンは全出演者による混声合唱でした。曲目はモルダウの我が祖国より。

ピアノ伴奏者は各合唱団のメンバーからです。

年齢的にはやはりシルバー世代が中心のようです。壮年層は子育て、仕事、転勤、子弟の教育問題等でなかなか地域集団の中へはいり込めないようです。子育てが完了し定年期を迎える頃にようやく自分の時間が見つかるのかも知れませんね。その点、女性軍は地域社会に根が生えてるようで、家事に追われつつも上手にコミニティーを形成しておられるようです。女性合唱団などその典型ではないでしょうか。16組のうち14組が女性合唱団という比率は、こうした社会の実態を如実に証明しているようですね、男性軍頑張って下さい。
出演者中で唯一の男声合唱団。

同じく唯一の混声合唱団です。

声を出して歌うことは脳細胞を活性化するようです。音痴に近い小生には真似が出来ませんが、せめて楽器の一つでもと願いつつも、空しく時間だけが過ぎ去っていきます。何しろ譜面が全く読めませんので。その点、若い方は男女を問わず器用に楽器をこなし歌を楽しんでおられるようですね、うらやましい限りです。3時間ほどの音楽祭、存分に楽しませて頂きました。曲の内容やレベル等はわかりませんが、多くの方々が生活の中に音楽を取り込み、楽しみながら張りのある日常を送っておられる事は充分に了解できました。出演者の方々は、多分、生活習慣病や認知症などとは縁遠いところで生涯を全うされるのではないでしょうか。
何といっても華やかなのは女性合唱団、コスチュームもプロ顔負けです。

例によって名称も存じませんが、ホールへの道すがらに咲き誇っていました。
開演間近で時間も無かったのですが、ついカメラでパチリ。
ラストシーンは全出演者による混声合唱でした。曲目はモルダウの我が祖国より。

ピアノ伴奏者は各合唱団のメンバーからです。

年齢的にはやはりシルバー世代が中心のようです。壮年層は子育て、仕事、転勤、子弟の教育問題等でなかなか地域集団の中へはいり込めないようです。子育てが完了し定年期を迎える頃にようやく自分の時間が見つかるのかも知れませんね。その点、女性軍は地域社会に根が生えてるようで、家事に追われつつも上手にコミニティーを形成しておられるようです。女性合唱団などその典型ではないでしょうか。16組のうち14組が女性合唱団という比率は、こうした社会の実態を如実に証明しているようですね、男性軍頑張って下さい。
出演者中で唯一の男声合唱団。

同じく唯一の混声合唱団です。

声を出して歌うことは脳細胞を活性化するようです。音痴に近い小生には真似が出来ませんが、せめて楽器の一つでもと願いつつも、空しく時間だけが過ぎ去っていきます。何しろ譜面が全く読めませんので。その点、若い方は男女を問わず器用に楽器をこなし歌を楽しんでおられるようですね、うらやましい限りです。3時間ほどの音楽祭、存分に楽しませて頂きました。曲の内容やレベル等はわかりませんが、多くの方々が生活の中に音楽を取り込み、楽しみながら張りのある日常を送っておられる事は充分に了解できました。出演者の方々は、多分、生活習慣病や認知症などとは縁遠いところで生涯を全うされるのではないでしょうか。
何といっても華やかなのは女性合唱団、コスチュームもプロ顔負けです。

例によって名称も存じませんが、ホールへの道すがらに咲き誇っていました。
開演間近で時間も無かったのですが、ついカメラでパチリ。

2010年11月06日
作品の出来具合は
8月の18日から始まった花苗の作り方講座、とうとう最終日を迎えました。18日に種蒔きして育ててきた花苗ですが、順調であれば本日は開花してるはず・・・・・そんな期待と楽しみを秘めて会場へと走る。心なしかアクセルを踏み込む力が少々強いような気がしないでもないですね。30分前に到着するも既に受講生仲間の大半は着席していました。思いは同じようです。前半は例によって講師による講義、パワーポイントが活躍する場面は何時もと同様ですね。テーマーは花苗が完成してることを前提に「花壇の作り方」、実際に出来上がった花苗を使っての花壇作りも後半の実習のようです。1チーム3名で1メートル四方の花壇が与えられた環境、花種と色合いを考慮しながら園芸福祉としての花壇を作れとの指令が与えられた課題のようですね。
種蒔きしたものは大半が発芽し開花していました。

名称まではわかりませんが、栽培花もなかなかいいものですね。

講義は花苗の選び方、場所の剪定、土作り、植え方、プランターの使い方、代表的な花種の特徴など、後半の実習を意識した課題について講師の話が続きます。花卉栽培を専門とされる研究員の方らしく、微に入り細に入り押さえなければならないポイントを要領よく解説していただきます。全部を記憶できたら万々歳なんですが、加齢と共に記憶力は衰える一方で、メモを取るのがせめてもの対処法でしょうか。その点、パワーポイントの使用は有り難いですね。文字どおりポイントを表示してあるので、コピーを頂戴できればメモがかなり省略できます。これから春先にかけて開花期を迎える花々が本日の主役達、残念ながら何回聞いても名前と花とが一致しません。
苗は1番の状態が最良だそうですが、大半の方は3番~4番を選択されるとか。
同じ日に種蒔きしても環境条件でこれだけの差異が。

講義が終了したら小休止のあと実習場へ移動、さっそく花壇作りの課題にはいります。8月の18日に種蒔きした物は綺麗に開花若しくは開花寸前の状態でした。講師のお話では7割位の発芽率とか、「種の中には不良品もあったのでしょう」、との言葉は多分受講生を気遣っての発言なんでしょう。我々のチームも色合いを見ながら花を選択、与えられた花壇に植え込んでいきます。美的センスが要求されるんですが、ご縁が薄いようで縦横十文字に並べただけ、3名で笑ったものでした。他のチームは上手にまとめておられるようです。植え込んだ後には樹皮を使ってマルチを施行した方が望ましいとの解説もありましたが、それなりのコスト増にはなるようです。
花壇の作り方の実践解説です。

さあ、仲間達も課題の花壇作りに取り組み始めました。

我々のチームです、色合いが冴えませんね。

課題を終えますと待望の持ち帰り品の選択、残った花苗の中から好きな物を一人24個持ち帰ってもOKとの有り難いお話。皆さん目がランランと輝いているようですね。同一種で24個を固めた人、バラバラに選択した人、開花前のだけ選択した人・・・・・・様々ですが、持ち帰って庭先に植え込みたいとの思いは同じようです。講師からは、「花は存在するだけで人々を癒してくれるのでご本人が楽しむだけでなく周囲の人にも喜びを分かちあって欲しい、それが園芸福祉でもあります」との言葉が。イングリッシュガーデニングなどと大層に考えなくとも、一輪の花が庭先から道路へと顔を覗かせている、そんな光景が街並みに広がれば素晴らしいですね。生きてゆくことが楽しくなるかと思います。
皆さんお持ち帰り品の選択に夢中のようですね。

小生も遠慮無く24個のポット苗を頂戴しました。明日は花壇作りですね。

種蒔きしたものは大半が発芽し開花していました。

名称まではわかりませんが、栽培花もなかなかいいものですね。

講義は花苗の選び方、場所の剪定、土作り、植え方、プランターの使い方、代表的な花種の特徴など、後半の実習を意識した課題について講師の話が続きます。花卉栽培を専門とされる研究員の方らしく、微に入り細に入り押さえなければならないポイントを要領よく解説していただきます。全部を記憶できたら万々歳なんですが、加齢と共に記憶力は衰える一方で、メモを取るのがせめてもの対処法でしょうか。その点、パワーポイントの使用は有り難いですね。文字どおりポイントを表示してあるので、コピーを頂戴できればメモがかなり省略できます。これから春先にかけて開花期を迎える花々が本日の主役達、残念ながら何回聞いても名前と花とが一致しません。
苗は1番の状態が最良だそうですが、大半の方は3番~4番を選択されるとか。

同じ日に種蒔きしても環境条件でこれだけの差異が。

講義が終了したら小休止のあと実習場へ移動、さっそく花壇作りの課題にはいります。8月の18日に種蒔きした物は綺麗に開花若しくは開花寸前の状態でした。講師のお話では7割位の発芽率とか、「種の中には不良品もあったのでしょう」、との言葉は多分受講生を気遣っての発言なんでしょう。我々のチームも色合いを見ながら花を選択、与えられた花壇に植え込んでいきます。美的センスが要求されるんですが、ご縁が薄いようで縦横十文字に並べただけ、3名で笑ったものでした。他のチームは上手にまとめておられるようです。植え込んだ後には樹皮を使ってマルチを施行した方が望ましいとの解説もありましたが、それなりのコスト増にはなるようです。
花壇の作り方の実践解説です。

さあ、仲間達も課題の花壇作りに取り組み始めました。

我々のチームです、色合いが冴えませんね。

課題を終えますと待望の持ち帰り品の選択、残った花苗の中から好きな物を一人24個持ち帰ってもOKとの有り難いお話。皆さん目がランランと輝いているようですね。同一種で24個を固めた人、バラバラに選択した人、開花前のだけ選択した人・・・・・・様々ですが、持ち帰って庭先に植え込みたいとの思いは同じようです。講師からは、「花は存在するだけで人々を癒してくれるのでご本人が楽しむだけでなく周囲の人にも喜びを分かちあって欲しい、それが園芸福祉でもあります」との言葉が。イングリッシュガーデニングなどと大層に考えなくとも、一輪の花が庭先から道路へと顔を覗かせている、そんな光景が街並みに広がれば素晴らしいですね。生きてゆくことが楽しくなるかと思います。
皆さんお持ち帰り品の選択に夢中のようですね。

小生も遠慮無く24個のポット苗を頂戴しました。明日は花壇作りですね。

2010年11月04日
戦い済んで日が暮れて
天候不順の故もあってか待望の稲刈りが都合1週間ほど掛かってしまいました。分量の少ない割には日数が掛かっていますね。晴天続きであれば3日~4日程度で終了するような田圃ですが、雨模様の天候と田圃のぬかるみが響いたようです。周囲を見渡しますと、大半の田圃が刈り取られた後ですね。皆さん秋祭りに併せて稲刈りを完了されたようです。早い方は新米を味わっておられるかも。我々はハザ掛けによる天日干し、精米までにはまだまだ日数が掛かります。コンバインで効率よく処理される農家から見れば、ど素人が何を鈍くさい事をやってるんだとの判断でしょうね。効率とスピードそれにコストの削減だ・・・・・・・・そうのたまわる評論家的農家の言い分も理解できない話では無いのですが。
稲刈りも結構疲れます。小休止が大休止に変貌ですね。

機械類はメンテナンスが肝要、常に点検とグリスアップを欠かしません。

農をビジネスと考えますと言われるとおりかと思います。誰しも反対は出来ないでしょう。そんなご時世に、あえて非効率的な天日干しなどを選択するのは、ただうまい米を食べたいとの信念だけでしょうか。ビジネスとの側面に目をつぶれば、なんぼでも工夫・改善の余地はあります。販売目的ではないのでコストも意識しません。自分たちで好きなように栽培してうまい米を食べるんだ・・・・・・そうした思いが仲間達の心意気かと感じています。よく無農薬・無化学肥料にこだわる方がおられますが、最終的に米の品質を決定するのは両者よりも天日干しの充分さにあるのではないでしょうか。2週間から3週間程度の余分な手間暇を掛ける、この回り道がうまい米に繋がっているものと信じております。
快調に刈り取って行きます。オペレーターは機械が得意なOk氏。

全部刈り取ってやるぞ・・・・・・・・・・身構えておりますね。
さすがに作業量は多くなり、必然的に皆は疲労困憊。毎年のことですが、稲刈りが終了しますと腰痛と疲れと充足感とが同時にやってきます。機械を使用しての作業でこれですから、昔の農家の方は大変な重労働だったのでしょうね。米は88回の手間暇が掛かっている、一粒たりとも無駄にしてはならない・・・・・・・幼い頃はそんな教えが日常茶飯事でした。今、米と農家に感謝する風習は消え失せてしまったようですね。権利主張のみしか眼中にない人間からは、豊かな発想も子々孫々への思いも生じては来ないでしょうね。
結束された稲束が次々とバインダーからはき出されます。

全部のハザ掛けが終了したようですね。Kさんの最終チェック。

ハザ掛けの光景を眺めながら、随分と少なくなったものだと過去形風の表現になってしまいますね。平地部ではまず見かける事がありません。山間部でも限られた田園風景でしょうか。耕作者の高齢化が、手間暇をかけた農作業を困難にしてるのでしょう。残念ですが時代の流れなんでしょうか。
戦い済んで後はのんびり芋掘りなど。焼き芋にしましょうかな。
庭先のハナミズキも赤い実を付け始めました。秋たけなわですね。
稲刈りも結構疲れます。小休止が大休止に変貌ですね。

機械類はメンテナンスが肝要、常に点検とグリスアップを欠かしません。

農をビジネスと考えますと言われるとおりかと思います。誰しも反対は出来ないでしょう。そんなご時世に、あえて非効率的な天日干しなどを選択するのは、ただうまい米を食べたいとの信念だけでしょうか。ビジネスとの側面に目をつぶれば、なんぼでも工夫・改善の余地はあります。販売目的ではないのでコストも意識しません。自分たちで好きなように栽培してうまい米を食べるんだ・・・・・・そうした思いが仲間達の心意気かと感じています。よく無農薬・無化学肥料にこだわる方がおられますが、最終的に米の品質を決定するのは両者よりも天日干しの充分さにあるのではないでしょうか。2週間から3週間程度の余分な手間暇を掛ける、この回り道がうまい米に繋がっているものと信じております。
快調に刈り取って行きます。オペレーターは機械が得意なOk氏。

全部刈り取ってやるぞ・・・・・・・・・・身構えておりますね。

さすがに作業量は多くなり、必然的に皆は疲労困憊。毎年のことですが、稲刈りが終了しますと腰痛と疲れと充足感とが同時にやってきます。機械を使用しての作業でこれですから、昔の農家の方は大変な重労働だったのでしょうね。米は88回の手間暇が掛かっている、一粒たりとも無駄にしてはならない・・・・・・・幼い頃はそんな教えが日常茶飯事でした。今、米と農家に感謝する風習は消え失せてしまったようですね。権利主張のみしか眼中にない人間からは、豊かな発想も子々孫々への思いも生じては来ないでしょうね。
結束された稲束が次々とバインダーからはき出されます。

全部のハザ掛けが終了したようですね。Kさんの最終チェック。

ハザ掛けの光景を眺めながら、随分と少なくなったものだと過去形風の表現になってしまいますね。平地部ではまず見かける事がありません。山間部でも限られた田園風景でしょうか。耕作者の高齢化が、手間暇をかけた農作業を困難にしてるのでしょう。残念ですが時代の流れなんでしょうか。
戦い済んで後はのんびり芋掘りなど。焼き芋にしましょうかな。

庭先のハナミズキも赤い実を付け始めました。秋たけなわですね。

2010年11月02日
小さな散歩道
毎日農作業ばかりが人生ではないでしょう・・・・・・こうのたまわる山の神に背中を押され、河内長野の山間部へと小さな旅へ。適当な場所で車を路肩の空きスペースに止め、サブザックとカメラをお供に歩き出す。スタートは観心寺の少し手前、当地でも指折りの古刹である。無論、今回は神社仏閣がお目当てではない。秋の気配を感ずるために、車が走りにくい小道を選ってのんびり歩こうとの趣向である。石見川の川沿いに車通行禁止の遊歩道的な小道がある、このルートで上流へと遡上し、茶房郷で一休みして延命寺へ下ろうとのプラン。距離的にはたいしたことはなく2時間も見てれば充分と踏んだのだが。
山間の平地に小さな集落が点在しています。

現地は河内材の宝庫、木造在来建築物が多いようですね。

緩やかな登り坂をゆっくりと歩く。小豆を干している婆様に出合って少々おしゃべり、収穫は今一のようだ。エンジの小豆がむしろの上でひなたぼっこ。周囲の畑も半分ぐらいは雑草の山、聞けばやはり高齢化で耕作する方が減少するばかりとか。彼方此方にトタン板が張り巡らしてあるから、シシ達の被害も相当あるのでしょう。それなりに歩き込んで鳩原の集落へ。周囲を杉山に囲まれた小さな山村といった雰囲気で、森の合間に民家が見え隠れする。環境的には申し分なし、車中心の生活でしょうから利便性にも不自由しないでしょう。集落を抜けると待望の茶房郷、此処のコーヒーがお薦めとは山の神の弁。
山の神お薦めの茶房郷、森の中の小さな喫茶店です。
フィンランド産のログが光っていますね。

オーナーのお好みかな、凝ったテーブルとイスは国産材?

ロフトはオーナーの秘密基地のようですね。無論立ち入り禁止。

フィンランド産のログを使った建物は森に溶け込み、何かしらホッとするような雰囲気を漂わせています。オーナーは地元の方のようで半分趣味の世界の商いの模様。聞きますと農作業や道楽が忙しくて毎日はオープンできないとか。それで充分ではないでしょうか。二足、三足、の草鞋を履いたほうが人生楽しいでしょうね。ひとしきり話し込んで延命寺へと下る。途中の集落で又もや婆様に捕まり、立ち話。何でも息子さんが阪大の教授らしく、子ども時代の話から自転車通学の話、時折帰宅しての米作りの話など延々と続いていく。本日しゃべるのは始めてとかで、格好のターゲットにされたようだ。
必死になって道路を横断中の沢ガニ君、無事だったろうか。

戸数5~6戸程の小さな集落で、高齢者の一人暮らし若しくは老夫婦だけのムラとか。不動産を処分して里に下りたいのだが、売却どころか無料でも引き取り手がないとかの話も飛び出してくる。山間部の集落は意外と厳しい現実に直面しているようだ。2時間も見てれば充分と踏んでた小さな旅、話し込みが多すぎて倍からの時間となってしまった。最も、日常生活では味わえない別の世界を垣間見る事が出来たので、充分過ぎる価値があったのではなかろうか。
息子自慢の婆様からショウジョウバカマとの解説でいただいた花束だが、
どうやら湿地帯に咲くサワヒヨドリのようですね。

シシ退治に鉄砲をぶっ放すとのお触れが。
山間の平地に小さな集落が点在しています。

現地は河内材の宝庫、木造在来建築物が多いようですね。

緩やかな登り坂をゆっくりと歩く。小豆を干している婆様に出合って少々おしゃべり、収穫は今一のようだ。エンジの小豆がむしろの上でひなたぼっこ。周囲の畑も半分ぐらいは雑草の山、聞けばやはり高齢化で耕作する方が減少するばかりとか。彼方此方にトタン板が張り巡らしてあるから、シシ達の被害も相当あるのでしょう。それなりに歩き込んで鳩原の集落へ。周囲を杉山に囲まれた小さな山村といった雰囲気で、森の合間に民家が見え隠れする。環境的には申し分なし、車中心の生活でしょうから利便性にも不自由しないでしょう。集落を抜けると待望の茶房郷、此処のコーヒーがお薦めとは山の神の弁。
山の神お薦めの茶房郷、森の中の小さな喫茶店です。

フィンランド産のログが光っていますね。

オーナーのお好みかな、凝ったテーブルとイスは国産材?

ロフトはオーナーの秘密基地のようですね。無論立ち入り禁止。

フィンランド産のログを使った建物は森に溶け込み、何かしらホッとするような雰囲気を漂わせています。オーナーは地元の方のようで半分趣味の世界の商いの模様。聞きますと農作業や道楽が忙しくて毎日はオープンできないとか。それで充分ではないでしょうか。二足、三足、の草鞋を履いたほうが人生楽しいでしょうね。ひとしきり話し込んで延命寺へと下る。途中の集落で又もや婆様に捕まり、立ち話。何でも息子さんが阪大の教授らしく、子ども時代の話から自転車通学の話、時折帰宅しての米作りの話など延々と続いていく。本日しゃべるのは始めてとかで、格好のターゲットにされたようだ。
必死になって道路を横断中の沢ガニ君、無事だったろうか。

戸数5~6戸程の小さな集落で、高齢者の一人暮らし若しくは老夫婦だけのムラとか。不動産を処分して里に下りたいのだが、売却どころか無料でも引き取り手がないとかの話も飛び出してくる。山間部の集落は意外と厳しい現実に直面しているようだ。2時間も見てれば充分と踏んでた小さな旅、話し込みが多すぎて倍からの時間となってしまった。最も、日常生活では味わえない別の世界を垣間見る事が出来たので、充分過ぎる価値があったのではなかろうか。
息子自慢の婆様からショウジョウバカマとの解説でいただいた花束だが、
どうやら湿地帯に咲くサワヒヨドリのようですね。

シシ退治に鉄砲をぶっ放すとのお触れが。
